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子ども科学クラブの開催

2019-06-16 23:46:39 | 日記

6月15日(土)からこども科学クラブが
開催され第1期の講義は
おもちゃクリニックとうかいは第1期を
担当する事になり、第1期の第1日目は
私が担当する事となり

第1日目の講義は
 ① 磁石と方位磁針
 ② 磁界と磁力線のかたち

の講座をテキストは作ってあるが、実験主体の講座で進めました。
(⌒‐⌒)(^ω^)

講座を始める前に、将棋の藤井7段が
4段の時にTVで話題になった、
3歳の時に遊んだ玩具 キュボロを
紹介しました。
(⌒‐⌒)(^ω^)

キュボロとは心身障がい者のために
スイスのキュボロ社が考えた玩具。
木で作られた同じ大きさの立方体に
溝が彫られており、組み合わせることで、
おもちゃに付属しているビー玉を上から
落として下まで落ちる道を作る遊びです。
(´・д・`)💨

キュボロは問題解決型思考を繰り返し
ながら遊ぶことになるり、トライ&エラーを
繰り返しながら、成功する体験を重ねる
ことにより、簡単にあきらめない心も
育むことができるそうです。
(⌒‐⌒)(^ω^)

その次にメダカの話をしました。
受講した小学生にはメダカを飼っている
生徒が何人かいました。
(´・д・`)💨

メダカは胃が無いことを説明して、
餌は2分ほどで食べられる量を
あげるようにすることが大切だということ。
また、卵が孵化するには250℃日で
かえることなどを教えてあげました。
(⌒‐⌒)(^ω^)

魚には赤ちゃんで生まれる卵胎生魚がいる
ということも紹介しました。
(´・д・`)💨

その後で、実験主体の講義をしました。
磁石にクリップがどに位付くかという事から
始まり、最後は磁力線がどの様な形になり、
手貼りラミネートフィルムで自分が作った
磁界を転写して持ち帰るという作業だが、
これが意外と難しい。
(⌒‐⌒)(^ω^)

2時間半の講義はおもちゃクリニック
とうかいの会員の皆さんの協力もあり、
無事終わりました。
(´・д・`)💨