風の行方

   愛知県で霊能者をしています。

   豊幡香穂が視たこと、感じたことを自由に書いていま
   す。

岩谷観音

2011-11-04 | 心霊探索
今回は力矩先生と岩谷観音に出向いた時の事を書きます。
そっと存在する岩谷観音。
適度な湿度があり木々の良い香りがします。
近隣の方々の手もきちんと入っておりとても綺麗。
石段を登りながら「落ち着き」を感じていました。

   
   
   

石段を登り切って目に入ってくるのは丸みのある巨石
まるで「母」をイメージさせます。
この丸みのある巨石を視ているとおかっぱの女の子が登場。
しかし悪意は全くない。ただそこにいて遊んでいる。
時より力矩先生の周りに「遊んで、遊んで」と云わんばかりにまとわりついていました。
視ていてとてもほのぼのする光景でした。
稲荷社もありますが、そこにいる狐はとても小さく丸まって静かに寝ていました。
ここでは起きる必要がないようです。
とても静かで、全体が母の子宮の中っていう感じです。
奧の方も見てきましたが、感じとしては同じ。
とにかく「母性」でした。
境内をじっと見ていると細かな粒子の様なものが降り注いできました。
この場所は言うなれば「子宮の中」
この細かな粒子のの様なものでここにいる女の子達はかき消されるように消えていきました。
まるで母親が「帰っておいで」と云ったのでしょうか。
とても自然に消えていきました。

   
   
これはツガの大木
とても柔らかい感触の木でこの場所に似つかわしい大木です。
写真だと大きさがいまいちわかりづらいですが、立派な木でした。


   

階段を下りながら境内に振り向くと先ほど消えていた沢山の女の子がならんでこちらをみていました。
悪意はなく「ばいば~~い」
と云った感じで、心地よい場所でした。