今日は石巻山にパートナーである力矩先生とお弁当を持って出かけました。
色々と噂のある山ですので、行ってみたいかなと思っていながらどこかで「?」と思う自分もいたりで
一度は行っておこう。という事で行ってきました。
石巻神社までは車で行けました。
行けましたけど、何処に車を止める?
石巻神社の麓には寂れた旅館街。
けっきょく適当な所に止めるしかありませんでした。
お弁当の入ったリュックを力矩先生が背負ってくれて、さぁ出発です。
石階段を上って右手に手水舎があり、ここで清めます。
手水舎はとても綺麗で、水も絶えず掛け流しで良かったのですが、ふと神社の方を見ると・・・・
「???」
いないのです。社はあるのに誰もいない。
これでいいのか・・・・?


最初っからびっくりでした。
言葉が出ません。
出てきたのは季節外れの蚊くらいで・・・
気を取り直して山道を奥の院を通るルートで登りました。
途中、何だか不思議な社があるけれど、ただただ「?」。
その思いを抱いたまま歩くと
大きな岩・・・石灰岩が姿を現しました。
見上げると巨石に大きな蜂の巣が・・・・
危険すぎて、近づくことは出来ませんので遠目で拝見し、その場を去りました。
巨大な岩の所に池のようなのと、祠が3つありました。しかし蜂の巣があるためほぼ素通り。
ここがどうも奥の宮だったようです。
(後日調べましたら、この場所は緑色岩と石灰岩の境目で、不動尊・竜神社・天狗社の3つの祠が祭られている・・・そうです)
ますます何だかわからない感じになってきましたが、ここで登るのをやめる訳にもいかず、登山続行。
途中、貧血を抱える私は酸欠に陥り、冷や汗が流れ・・・
力矩先生はアセが滝のように流れていました。
この山は、とても柔らかい・・・・
まるでスポンジの上を歩いているような感覚なのです。
一足地面を踏むたびにぽわっと何かが出てくるのです。
悪とも善とも言えない、空気みたいな、気みたいなもの。
変な感覚です。
途中にある石などを力矩先生はしきりに触っていましたが、
「かすかすだねー」
というご感想。
とにかく変わった感触の山だと思いながら歩いていました。
頂上間近は急な岩場になっていて、鎖が張ってありまして、
さすがに運動不足もあってか、膝が変な感じでしたが、もう一踏ん張り~と頑張ると
そこにはとても良い景色が広がっていました。
景色はとても良かったです。
でも、それだけでした。
岩もかすかすで、チカラを感じません。
でも、それでも山はきっと何かの記憶を留めているはず・・・と期待を込めて霊視をしたら
視えてきたのは「巨大な目ん玉」
ぎょろぎょろと動き、四方を見渡している、そんな風なのです。
人間とも言えない・・・大蛇なのかな。
他の意識はすでに感じることが出来ず、ここにある石と共に風化してしまったのでしょうか。
少し小雨もぱらついていたので、お弁当を食べながら景色を楽しんでいると、スズメバチが
偵察?にやってきて、お茶などをおいていた岩に留まるときょろきょろと見回し、力矩先生を確認し、
私の真横をすっと飛んでいきました。その後ハチが現れることはありませんでした。偵察というより確認作業?
その後は石巻山に関してあれやこれやと話をし、一息ついた所で下山しました。
下山途中に力矩先生は「お墓みたいだね」と。
「あ~、なるほど」と思いましたよ。
水場だけを綺麗にしても、山が持つ元々のチカラがなければ片手おち。
今回はそんな事も思いました。
石灰岩では・・・山の持つチカラを温存出来ません。
良いところは・・・景色でしょうか。

色々と噂のある山ですので、行ってみたいかなと思っていながらどこかで「?」と思う自分もいたりで
一度は行っておこう。という事で行ってきました。
石巻神社までは車で行けました。
行けましたけど、何処に車を止める?
石巻神社の麓には寂れた旅館街。
けっきょく適当な所に止めるしかありませんでした。
お弁当の入ったリュックを力矩先生が背負ってくれて、さぁ出発です。
石階段を上って右手に手水舎があり、ここで清めます。
手水舎はとても綺麗で、水も絶えず掛け流しで良かったのですが、ふと神社の方を見ると・・・・
「???」
いないのです。社はあるのに誰もいない。
これでいいのか・・・・?


最初っからびっくりでした。
言葉が出ません。
出てきたのは季節外れの蚊くらいで・・・
気を取り直して山道を奥の院を通るルートで登りました。
途中、何だか不思議な社があるけれど、ただただ「?」。
その思いを抱いたまま歩くと
大きな岩・・・石灰岩が姿を現しました。
見上げると巨石に大きな蜂の巣が・・・・
危険すぎて、近づくことは出来ませんので遠目で拝見し、その場を去りました。
巨大な岩の所に池のようなのと、祠が3つありました。しかし蜂の巣があるためほぼ素通り。
ここがどうも奥の宮だったようです。
(後日調べましたら、この場所は緑色岩と石灰岩の境目で、不動尊・竜神社・天狗社の3つの祠が祭られている・・・そうです)
ますます何だかわからない感じになってきましたが、ここで登るのをやめる訳にもいかず、登山続行。
途中、貧血を抱える私は酸欠に陥り、冷や汗が流れ・・・
力矩先生はアセが滝のように流れていました。
この山は、とても柔らかい・・・・
まるでスポンジの上を歩いているような感覚なのです。
一足地面を踏むたびにぽわっと何かが出てくるのです。
悪とも善とも言えない、空気みたいな、気みたいなもの。
変な感覚です。
途中にある石などを力矩先生はしきりに触っていましたが、
「かすかすだねー」
というご感想。
とにかく変わった感触の山だと思いながら歩いていました。
頂上間近は急な岩場になっていて、鎖が張ってありまして、
さすがに運動不足もあってか、膝が変な感じでしたが、もう一踏ん張り~と頑張ると
そこにはとても良い景色が広がっていました。
景色はとても良かったです。
でも、それだけでした。
岩もかすかすで、チカラを感じません。
でも、それでも山はきっと何かの記憶を留めているはず・・・と期待を込めて霊視をしたら
視えてきたのは「巨大な目ん玉」
ぎょろぎょろと動き、四方を見渡している、そんな風なのです。
人間とも言えない・・・大蛇なのかな。
他の意識はすでに感じることが出来ず、ここにある石と共に風化してしまったのでしょうか。
少し小雨もぱらついていたので、お弁当を食べながら景色を楽しんでいると、スズメバチが
偵察?にやってきて、お茶などをおいていた岩に留まるときょろきょろと見回し、力矩先生を確認し、
私の真横をすっと飛んでいきました。その後ハチが現れることはありませんでした。偵察というより確認作業?
その後は石巻山に関してあれやこれやと話をし、一息ついた所で下山しました。
下山途中に力矩先生は「お墓みたいだね」と。
「あ~、なるほど」と思いましたよ。
水場だけを綺麗にしても、山が持つ元々のチカラがなければ片手おち。
今回はそんな事も思いました。
石灰岩では・・・山の持つチカラを温存出来ません。
良いところは・・・景色でしょうか。

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