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小春日和生活のあれこれ綴ります

映画・007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

2021-10-14 20:08:57 | 小春的〝小映画〟
私のやっと度   

憎きコロナの所為ですが

公開が二転、三転延期になった

ダニエル・クレイグ版007最終章

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ観て来ました

タイトルのNo Time To Die

死ぬ時では無いと訳すのが当てはまるかと

ネタバレNGも良いところですからねぇー

何で5年後かが解ったり

ブルーアイ

パーフェクトに美しい

キーワードだけ散りばめ

掃除せず(笑)

私はですが

その切なさが大好き

冒頭のアクションこそ

007の醍醐味だと言われる方もまた

いらっしゃると思いますが

ダニエル・クレイグさんの人間臭い007

疑ったり

後悔したり

時に逡巡

厭世観で引退、隠遁生活とか

およそスパイ小説として登場した

007とかかけ離れているのだけど

本当に好きです

だからこれで見納め、最後の作品と思えば

憎きコロナで伸びた日数だけ

ダニエル・クレイグ版ボンドが現役だからいいかと思うところもありました

あと

監督 がキャリー・ジョージ・フクナガさん

名前でわかるように

日系の方

だからだと思いますが

京都のお寺のような庭を掃き清めるシーンを彷彿

あと正座に見えた

ボンドが許しを請うシーン

今までこんなシーン一度もありませんよね

自分自身よりもなお大切な物を守る為ならば

出来る

究極は愛なんだと感じて

最後のシーンと共に

私の余韻に残っています

ヒロインと言ってはいけませんね

ボンドガールは前回007

Spectre(スペクター)に続いて

マドレーヌを演じていらっしゃる

レア・セドゥさん

ヴィトンやプラダにも抜擢されたと聞き及んでいます

ただ007では

ストーリー的には理解が浅いからかな

共感出来無い部分もありましたか

まぁウジウジしているのはお互いさまと言うか

そんな人間臭さがイイとかタイピングしている私は

言えた義理かですけれど

5作15年007を演じられた

ダニエル・クレイグさん

最初は似合わないの嵐でしたね

金髪

碧眼

さらにはプーチン大統領そっくりとか

確かに

ロシア系のお顔立ちかも

もっと言えば

あちら側のスパイの方がお似合いかもですが

再三タイピングしていますように

私は第一作目から

時に苦悩を隠し切れない人間らしい

ウェットな007が大好きで

これで終わりなのが悲しいわぁー

今回の悪役は

ボヘミアン・ラプソディのイメージからいまだ抜けない

フレディ・マーキュリー役を演じられたラミ・マレックさん

悪となった理由はわかるものの

申し訳無いですが

イマイチ迫力に欠ける感が最後まで拭えなかった

あと007を返上して後任の後輩がいて

呼称がボンド中佐なのか・・・とか

書きたいことまだまだたくさんあり過ぎですが

切なさと愛しさが入り混じったような007の最後のシーン

圧巻でした

しかしながら

物語はと言うか007は続きます

当然新しいボンドを迎えてになると思いますが

1作終わるごとに最後にしたいと思えるほど

体力が要る

ボンドを演じる体に戻すのに

トレーニングが数か月かかる

それぐらいハードだと聞き及んでいます

そんな大変な役になられる方どなたでしょうねぇー

期待もありますが

私は寂寥感と喪失感の方が今は大きいです

ネタバレ感想はNGなので

まだご覧になっていない方だと

何がなんやらでしょうけれど

ここまでにします

ダニエル・クレイグさん

長い間のボンド役お疲れさまでした

本当にありがとうございました

あと

映画感想10月入ってから見た作品で

救われなかった者たちへ

これはUPしておきたいなぁーと思っています

今日の勢いを借りて近々に(出来るかな?)

おあとがよろしいようで

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