私のやっと度
憎きコロナの所為ですが
公開が二転、三転延期になった
ダニエル・クレイグ版007最終章
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ観て来ました
タイトルのNo Time To Die
死ぬ時では無いと訳すのが当てはまるかと
ネタバレNGも良いところですからねぇー
何で5年後かが解ったり
ブルーアイ
パーフェクトに美しい
キーワードだけ散りばめ
掃除せず(笑)
私はですが
その切なさが大好き
冒頭のアクションこそ
007の醍醐味だと言われる方もまた
いらっしゃると思いますが
ダニエル・クレイグさんの人間臭い007
疑ったり
後悔したり
時に逡巡
厭世観で引退、隠遁生活とか
およそスパイ小説として登場した
007とかかけ離れているのだけど
本当に好きです
だからこれで見納め、最後の作品と思えば
憎きコロナで伸びた日数だけ
ダニエル・クレイグ版ボンドが現役だからいいかと思うところもありました
あと
監督 がキャリー・ジョージ・フクナガさん
名前でわかるように
日系の方
だからだと思いますが
京都のお寺のような庭を掃き清めるシーンを彷彿
あと正座に見えた
ボンドが許しを請うシーン
今までこんなシーン一度もありませんよね
自分自身よりもなお大切な物を守る為ならば
出来る
究極は愛なんだと感じて
最後のシーンと共に
私の余韻に残っています
ヒロインと言ってはいけませんね
ボンドガールは前回007
Spectre(スペクター)に続いて
マドレーヌを演じていらっしゃる
レア・セドゥさん
ヴィトンやプラダにも抜擢されたと聞き及んでいます
ただ007では
ストーリー的には理解が浅いからかな
共感出来無い部分もありましたか
まぁウジウジしているのはお互いさまと言うか
そんな人間臭さがイイとかタイピングしている私は
言えた義理かですけれど
5作15年007を演じられた
ダニエル・クレイグさん
最初は似合わないの嵐でしたね
金髪
碧眼
さらにはプーチン大統領そっくりとか
確かに
ロシア系のお顔立ちかも
もっと言えば
あちら側のスパイの方がお似合いかもですが
再三タイピングしていますように
私は第一作目から
時に苦悩を隠し切れない人間らしい
ウェットな007が大好きで
これで終わりなのが悲しいわぁー
今回の悪役は
ボヘミアン・ラプソディのイメージからいまだ抜けない
フレディ・マーキュリー役を演じられたラミ・マレックさん
悪となった理由はわかるものの
申し訳無いですが
イマイチ迫力に欠ける感が最後まで拭えなかった
あと007を返上して後任の後輩がいて
呼称がボンド中佐なのか・・・とか
書きたいことまだまだたくさんあり過ぎですが
切なさと愛しさが入り混じったような007の最後のシーン
圧巻でした
しかしながら
物語はと言うか007は続きます
当然新しいボンドを迎えてになると思いますが
1作終わるごとに最後にしたいと思えるほど
体力が要る
ボンドを演じる体に戻すのに
トレーニングが数か月かかる
それぐらいハードだと聞き及んでいます
そんな大変な役になられる方どなたでしょうねぇー
期待もありますが
私は寂寥感と喪失感の方が今は大きいです
ネタバレ感想はNGなので
まだご覧になっていない方だと
何がなんやらでしょうけれど
ここまでにします
ダニエル・クレイグさん
長い間のボンド役お疲れさまでした
本当にありがとうございました
あと
映画感想10月入ってから見た作品で
救われなかった者たちへ
これはUPしておきたいなぁーと思っています
今日の勢いを借りて近々に(出来るかな?)
おあとがよろしいようで
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いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪
よかったらまた遊びにいらしてくださいね (*⌒ー⌒ *)
憎きコロナの所為ですが
公開が二転、三転延期になった
ダニエル・クレイグ版007最終章
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ観て来ました
タイトルのNo Time To Die
死ぬ時では無いと訳すのが当てはまるかと
ネタバレNGも良いところですからねぇー
何で5年後かが解ったり
ブルーアイ
パーフェクトに美しい
キーワードだけ散りばめ
掃除せず(笑)
私はですが
その切なさが大好き
冒頭のアクションこそ
007の醍醐味だと言われる方もまた
いらっしゃると思いますが
ダニエル・クレイグさんの人間臭い007
疑ったり
後悔したり
時に逡巡
厭世観で引退、隠遁生活とか
およそスパイ小説として登場した
007とかかけ離れているのだけど
本当に好きです
だからこれで見納め、最後の作品と思えば
憎きコロナで伸びた日数だけ
ダニエル・クレイグ版ボンドが現役だからいいかと思うところもありました
あと
監督 がキャリー・ジョージ・フクナガさん
名前でわかるように
日系の方
だからだと思いますが
京都のお寺のような庭を掃き清めるシーンを彷彿
あと正座に見えた
ボンドが許しを請うシーン
今までこんなシーン一度もありませんよね
自分自身よりもなお大切な物を守る為ならば
出来る
究極は愛なんだと感じて
最後のシーンと共に
私の余韻に残っています
ヒロインと言ってはいけませんね
ボンドガールは前回007
Spectre(スペクター)に続いて
マドレーヌを演じていらっしゃる
レア・セドゥさん
ヴィトンやプラダにも抜擢されたと聞き及んでいます
ただ007では
ストーリー的には理解が浅いからかな
共感出来無い部分もありましたか
まぁウジウジしているのはお互いさまと言うか
そんな人間臭さがイイとかタイピングしている私は
言えた義理かですけれど
5作15年007を演じられた
ダニエル・クレイグさん
最初は似合わないの嵐でしたね
金髪
碧眼
さらにはプーチン大統領そっくりとか
確かに
ロシア系のお顔立ちかも
もっと言えば
あちら側のスパイの方がお似合いかもですが
再三タイピングしていますように
私は第一作目から
時に苦悩を隠し切れない人間らしい
ウェットな007が大好きで
これで終わりなのが悲しいわぁー
今回の悪役は
ボヘミアン・ラプソディのイメージからいまだ抜けない
フレディ・マーキュリー役を演じられたラミ・マレックさん
悪となった理由はわかるものの
申し訳無いですが
イマイチ迫力に欠ける感が最後まで拭えなかった
あと007を返上して後任の後輩がいて
呼称がボンド中佐なのか・・・とか
書きたいことまだまだたくさんあり過ぎですが
切なさと愛しさが入り混じったような007の最後のシーン
圧巻でした
しかしながら
物語はと言うか007は続きます
当然新しいボンドを迎えてになると思いますが
1作終わるごとに最後にしたいと思えるほど
体力が要る
ボンドを演じる体に戻すのに
トレーニングが数か月かかる
それぐらいハードだと聞き及んでいます
そんな大変な役になられる方どなたでしょうねぇー
期待もありますが
私は寂寥感と喪失感の方が今は大きいです
ネタバレ感想はNGなので
まだご覧になっていない方だと
何がなんやらでしょうけれど
ここまでにします
ダニエル・クレイグさん
長い間のボンド役お疲れさまでした
本当にありがとうございました
あと
映画感想10月入ってから見た作品で
救われなかった者たちへ
これはUPしておきたいなぁーと思っています
今日の勢いを借りて近々に(出来るかな?)
おあとがよろしいようで
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よかったらまた遊びにいらしてくださいね (*⌒ー⌒ *)