こちらは豊岡市消防本部 城崎分署 配属 城崎3(高規格救急車)です。
見た目はこのような感じ。
一般的には上部写真下のナンバーの上にある前面警告灯(赤い四角)が2つ付いているのですが、この車両(上)は1つしかなく、この仕様は長く東京消防庁で採用されたものと同型です。噂によれば車両更新担当がマニア隊員だったとかなんとか🤔。
このナンバーなのです。一見普通のナンバーなのですが数字を注目して頂いて『26-19』何かの当て字なのです。
豊岡消防オリジナルEMSマークがあったり
これまた豊岡消防オリジナルデザインがあったり
車両愛称:さくら(おそらく城崎温泉のしだれ桜から取った)があったり
隊名表示(コールサイン)があったり
赤色灯があったりとその辺は特に珍しい部分はありません。
では城崎3の紹介は以上です。
見た目はこのような感じ。
少し詳しく見てみましょう。
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まず、お?、と思われた方もいるかも知れませんが、そうこの車両 東京消防庁を連想させる前面警告灯1灯式救急車なのです。
詳しく説明すると
一般的には上部写真下のナンバーの上にある前面警告灯(赤い四角)が2つ付いているのですが、この車両(上)は1つしかなく、この仕様は長く東京消防庁で採用されたものと同型です。噂によれば車両更新担当がマニア隊員だったとかなんとか🤔。
ということで少し珍しい車両なのですが、また1つチェックポイントがありまして、、
このナンバーなのです。一見普通のナンバーなのですが数字を注目して頂いて『26-19』何かの当て字なのです。
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そう!『風呂行く』という当て字なのです。これは管轄内 城崎町(城崎温泉)がある所なのでこうしてあるかと思われます。(決して温泉で事案起きろという意味では無いです)。
珍しいポイントはそのような感じで後は普通の救急車と同じです。
豊岡消防オリジナルEMSマークがあったり
これまた豊岡消防オリジナルデザインがあったり
車両愛称:さくら(おそらく城崎温泉のしだれ桜から取った)があったり
隊名表示(コールサイン)があったり
赤色灯があったりとその辺は特に珍しい部分はありません。
サイレンアンプはパトライト社のSAP-500
自動心マッサージ機としてオートパルスを積載しています。
配備年数は2011年で今年で11年目。豊岡消防の予備車を除く一線運用車両のなかでは1番古い車両となってしまいました。数年後には更新。となってしまいますがその後予備になると思われますので、コロナが落ち着いてから見学に来ていただいても全然間に合うと思います(落ち着くのか?)。
では城崎3の紹介は以上です。
次回もお楽しみに👋