但馬消防図鑑

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豊岡市消防本部 城崎1‼️

2022-03-13 09:13:00 | ポンプ車
こちらは豊岡市消防本部 豊岡消防署 城崎分署 配属
城崎1(ポンプ車)です。


全貌はこのような感じ。逆光プラス撮影場所がキツキツ駐車場でほぼボツ状態。



顔です。旧顔モデルチェンジ前のデュトロフェイスです。


赤色灯です。

豊岡消防では安定(?)のライトバー

前面警告灯は大阪サイレン社のものです

モーターサイレン
こちらも大阪サイレン社のもの



照明器具 伸縮可能で車両に装着したままでも付属の3脚に固定して使用することも可能。


シャッターデザイン。美しい、、

3連梯子を積載。

横から。シンプルではありますが沢山の工夫ポイントがあります。

では最後に写真連発

城崎100とのツーショット

城崎3とのツーショット

順光でいい明るさだけど隣に搬送車が居るのでこのアングルゥ、、

このアングルだと搬送車が写る。
別にそこまで気にしないですが。

左から城崎3 豊岡9 城崎1
まぁないスリーショット 

通常走行

署に到着

車両誘導

車両誘導

今回の投稿の写真は、城崎町で行われた説明会に参加した時の写真ですので隊員さんとは遠くから挨拶を交わしたくらいで、それ以外の事は話しておりません。

では今回の投稿は終わりです
次回もお楽しみに👋




豊岡市消防本部 城崎3‼️

2022-03-11 16:56:48 | 救急車
こちらは豊岡市消防本部 城崎分署 配属 城崎3(高規格救急車)です。





































見た目はこのような感じ。
少し詳しく見てみましょう。

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まず、お?、と思われた方もいるかも知れませんが、そうこの車両 東京消防庁を連想させる前面警告灯1灯式救急車なのです。

詳しく説明すると

一般的には上部写真下のナンバーの上にある前面警告灯(赤い四角)が2つ付いているのですが、この車両(上)は1つしかなく、この仕様は長く東京消防庁で採用されたものと同型です。噂によれば車両更新担当がマニア隊員だったとかなんとか🤔。

ということで少し珍しい車両なのですが、また1つチェックポイントがありまして、、

このナンバーなのです。一見普通のナンバーなのですが数字を注目して頂いて『26-19』何かの当て字なのです。
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そう!『風呂行く』という当て字なのです。これは管轄内 城崎町(城崎温泉)がある所なのでこうしてあるかと思われます。(決して温泉で事案起きろという意味では無いです)。

珍しいポイントはそのような感じで後は普通の救急車と同じです。

豊岡消防オリジナルEMSマークがあったり

これまた豊岡消防オリジナルデザインがあったり

車両愛称:さくら(おそらく城崎温泉のしだれ桜から取った)があったり

隊名表示(コールサイン)があったり


赤色灯があったりとその辺は特に珍しい部分はありません。

サイレンアンプはパトライト社のSAP-500
自動心マッサージ機としてオートパルスを積載しています。

配備年数は2011年で今年で11年目。豊岡消防の予備車を除く一線運用車両のなかでは1番古い車両となってしまいました。数年後には更新。となってしまいますがその後予備になると思われますので、コロナが落ち着いてから見学に来ていただいても全然間に合うと思います(落ち着くのか?)。



では城崎3の紹介は以上です。
次回もお楽しみに👋








養父市消防団 春の火災予防運動‼️

2022-03-08 20:02:00 | 消防団
3/6に春の火災予防運動ということで各地で消防訓練や警戒パトロールが行われました。地元 豊岡市でも訓練があったようですが私は隣の市、養父市の訓練に参加しました。

まず養父市消防団 八鹿方面隊

指揮車?





第5分団

第6分団

第7分団

第8分団

第9分団

第10分団

第11分団

恐らくですが私が撮影したのは街中というよりかは町外れ(山や川上のあたりの分団)かと思われます。それもあってかポンプ車よりも積載車が多かったイメージ。

次は場所を変えて養父地域局へ。ここでは養父方面隊が各詰所へ帰署する所を撮影しました。
 
養父市消防団 養父方面隊
特設分団 第2分団

特設分団 第3分団



第1分団

第2分団

第6分団

第6分団

第7分団

第7分団

第7分団

第8分団

第8分団

第8分団

第9分団

第9分団

第10分団

カメラの調子が悪いのか設定変な所いじくったのか分かりませんがどれもボケた砂混じりの気持ちが悪い写真。

要リベンジ。次は養父市消防大会!と言いたいですが予定と被り。いつになるのやら。その時は2度目の正直です

では次回もお楽しみに👋





豊岡はしご Part2

2022-03-04 21:00:00 | はしご車
先日 豊岡市消防本部 豊岡消防署 豊岡はしごの投稿をしましたが、その記事にも書き込みをした通りOH(オーバーホール)に行き無事帰ってきました🏠

主な変更点は見出し画像にもある通りバスケットのカラー(デザイン)が変更しました!

少し慣れていないのとで違和感を感じますが、とりあえず梯子機能には不備が無かったようなので 、ほっとしました。







以上で豊岡はしごPart2の投稿を終わります。次回もお楽しみに👋















































































豊岡市消防本部 豊岡11‼️

2022-03-03 22:25:00 | 救急車
こちらは豊岡市消防本部 豊岡消防署 配属
豊岡11(高規格救急車)です。

全貌はこのような感じ。あっさりしていてカッコイイ。

では一部一部を見ていきましょう

前面警告灯です。
豊岡消防では6台が同じ物を採用

コールサイン 隊名表示 豊岡消防では2011年更新車両より書かれるようになりました。書かれていない車両は残り5台。書かれている方がレアだったのが書かれていない方がレアへと転換されてきています、(悲しい)。

顔です。切れてますが。
縁石に被ってしまうのでこれが限界
「豊岡市消防本部」の青文字がなかなかいい味出してる。

豊岡消防オリジナルEMSマーク(?)
いや、ちゃんとオリジナルです。今でこそ救急車も大丈夫か?と言わんばかりのデザインですがこのマークは2001年から引き継げられているので初めて貼られた車両は注目を浴びたでしょうね

「こすもす」豊岡消防の予備車を除く救急車には愛称がつけられています。最近(と言いつつ1990年代)の車両は管轄地域にちなんだ愛称ですが、この車両はそれ以前から付けられている愛称なので、起源や由来はさっぱり分かりまてん。

後部赤色灯
話題のワクワクベーコン(アクティビーコン)ではありません。なんてったって2016年製ですから運用開始から何だかんだ6年も経ってます。

Heart to Heart これも豊岡消防オリジナルデザインです。お気に入り🌟

この車両は先程も述べたように2016年製で豊岡消防署の第1次救急隊の運用車両として更新配備されました。しかし2017年の豊岡12が配備された事により豊岡11(同車)は第2次救急に(重複時のみ出動)。どんなに医療体制が逼迫しているかとはいえ、重複することは少なく1次救急隊で1日を終えることも多々ありました。そして昨日2022.3.2に走行距離を合わせるためであろうか豊岡11と豊岡12が入れ替わり約5年ぶりに豊岡11車両が第1次救急隊運用車両として豊岡の街を駆け抜けています。

では最後に豊岡11のボツ画も何から何まである写真を大放出して終わります。

出動するも不搬送となり帰署する豊岡11

隣にいる予備車が居なくなり車庫内で全体の見える豊岡11

上記同様

上記同様(夜間バージョン)

豊岡市内で救急事案が重複し実際に出動している豊岡11

但馬救命救急センター(豊岡病院)から帰署する豊岡11

車屋より定期点検から帰署する豊岡11

豊岡11のケツ。

以上で豊岡11の紹介を終わります。
更新頻度が亀なみで申し訳ありませんが、このご時世なので消防署に訪問する事が大変厳しく今回の豊岡11もたまたま車庫から出ていたから撮影したという形です。

これからさらに亀🐢になるかと思われますがよろしくお願い致します。


なう(2023/08/11)写真追加します