旅の裏の手&ポエポエの日々

幸せになった元野犬「紋二郎」日記と本業旅情報

飼った後もいろいろ勉強

2016-10-15 00:48:51 | でっかい看板犬 紋二郎日記

早朝散歩での出来事。前方に大型犬を連れた女性の方が。。。そして小型犬を連れた女性の方が、こちらに向かってやって来たその時

 

大型のワンちゃんが、突然フセをして嬉しそうに小型犬に向かって尻尾フリフリ 

 

 

『あ~敵意はないよお友達に、なりませんか?って言ってる。優しいな

 

と思い、あまりにもその様子が可愛かったので『優しいワンちゃんですね』と、大型犬の飼い主さんに声を掛けると、なにやら怪訝そうな顔。どうしたのかな?と聞くと、少々驚いた様子で

 

 

『この子、襲おうと狙っているわけではないんです?え~どうしょう今まで、襲いかかる為にフセをしていると思って叱ってた』

 

って。。。あら(^_^;)ニコニコ笑って嬉しそうに尻尾高速フリフリしているのにね。ちなみに紋君の場合ですが、本当に襲う為にフセをしている時は、尻尾はゆっくり振られているか動かないか、そして尻尾自体少し反り気味。えっ何で知っているかって?そりゃ毎回陸君を襲っているからw 

 

 

また“私の流血事件”になった、例の興奮しやすい大型犬のワンコさん。相変わらず興奮しやすい様で、聞いた話によると興奮して他のワンちゃんに吠えかかっところ飼い主さんが【脇腹や頭をポンポン叩いて】叱っていたんだとか・・・それって益々興奮するやん(>_<)

 

 

またまた聞いた話。とあるワンコさんが、喧嘩腰で他のワンコさんを追い掛け回していたところ・・・その喧嘩腰のワンコさんの飼い主さんが“やめさせる為”に、追い掛けられているワンコさんの首輪を掴み引き吊り上げ抱き上げたのだとか

 

引き吊り上げられたのは、胴長の中型犬のワンコさん。ワンコは頸椎が弱いので、一瞬でも首輪に全体重がかかった事で、悪くすると頸椎損傷という事態に・・・又追い掛けられている最中に、知らない人に突然抱き上げられパニックになって噛みつく危険性だってあったのに

 

 

怖いのは、みんな自分のワンコを大切に思っている悪気もなにもない飼い主さん達だという事。飼う(一緒に暮らす)前にはネットや本でいろいろ勉強するけど、飼った(一緒に暮らす)後も犬という生き物に関して『この行動の意味はなに?』・『こんな時は、どうしたらいい?』・『こんな体格だと、どんなことを注意したらいい?』などなど勉強して欲しいな( 。-_-。)と思った秋の夜

 

「福岡市動物管理センター」里親募集ワンコ&ニャンコ紹介コーナー(^-^)/      

             

http://wannyan.city.fukuoka.lg.jp/yokanet/animal/animal_posts/detail/6762

紋二郎の後輩ワンコ(*^^*)推定4ヶ月の女の子♪慎重派の女の子ですが、その分心を許してくれたら甘えたさんになる事間違いなし♪只今皮膚病と耳血腫の治療中です。小さい体で頑張ってます!両手を広げて迎えてくれる家族さ~ん待ってますよ気になる方は、福岡市動物愛護管理センター092-691-0131まで!日曜日の譲渡受付やってます(要予約)。番号はd624番です。

 

※譲渡は、事前飼育環境調査などがありますので原則福岡市内在住成人の方になります。又お問い合わせ時点で、他の方への譲渡が進んでいる場合もあります旨ご了承下さい。又過去記事としてご覧の方で、上記リンク先が削除されている場合はすべて『無事本当の家族の元へ譲渡』されているのでご安心下さい♪


【救援物資のお願い】※愛護団体さんへ不定期に届けています。

ご不要になった毛布・タオル・犬/猫用品(リード・首輪・ケージ・おもちゃ・介護食etc)など又フリーマーケットにて資金調達もされていますので、出品用品などございましたらお手数ですが、当店までお持ち下さい(^∧^)責任を持って、届けさせて頂きます。


※元野犬の紋二郎は2011年2月、成犬で福岡市動物管理センターより譲渡してもらいました。保健所からの譲渡を皆様に知ってもらうためブログランキングに参加しています(*^_^*)よろしければ、ポチッと押して下さい(o_ _)o

 

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