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このお寺は播磨天台六山のひとつであり、国指定重要文化財の薬師如来坐像を本尊としています。
ここから次の観光ポイントの「岩尾神社」に向かいました。
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(今は⑦番のところにいます。)
この坂を降りて行きます。
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坂を降り切ったところに「鬼追橋」がかかっていました。
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毎年、成人式の日に、神積寺で「追儺(ついな)」(別名 鬼追い式)があります。
この行事は”修正会(しゅしょうえ)”と呼ばれる正月行事の一部だそうです。
薬師如来の使者の「山の神」や家来の「青鬼」、「赤鬼」が持っている松明は投げ捨てられたあと、邪気を払うお守りになるそうでした。
この橋を渡り、左に少し行くと、岩尾神社の石鳥居がありました。
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姫路城主の池田輝政が建立したとされています。
鳥居のすぐ近くにあるこの目立たない石橋ですが、これも池田輝政が建立しました。
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鳥居と石橋は県指定の重要文化財に指定されていて、近世初期、桃山時代の様式をよく残しているそうです。
石橋には、最初は欄干もあったらしいです。
先に見えるのが、拝殿です。
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拝殿の前にきました。
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慶芳上人が神積寺を開基するとき、文殊像を合わせ祀った鎮守社です。
ここから次の観光場所の「大歳神社(大門)」に向かいました。
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大歳神社が見えてきました。
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ここまでは、道に迷わず順調にウォーキングできています。
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拝殿の前にきました。
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神社には、額がたくさんかけてあります。
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昔の戦いの絵はなんとかわかりますが、他は何を描いているのか?…………。
しばらく、額を観察しましたがなにかわかりませんでした。
ここからは、次の「大善寺」に向かおうと思います。
(福崎駅からは、一番離れた場所になります。)