次の地図の黄色の線に沿って番号順にウォーキングを続けます。
(今は11番の大善寺)
今回のウォーキングコースで福崎駅から最も離れた地点にいます。
これから元きた道を戻って行きました。
往きに通った大きな農家を通り過ぎます。
(戻ってきた道を振り返った景色)
田園地帯の中を戻りました。
目印の皿池の横を通ります。
五叉路のところを過ぎて、往きしの道からはずれました。
大きな農家の横を歩きます。
(上の地図のJ地点)
道路の向こうにまたまた大農家?…………、前の細い道をまっすぐに進みました。
(上の地図のK地点)
しばらく歩くと、興味ある石碑があります。(上の地図のL地点)
”従是妙徳山道”とあります。
これより妙徳山の道と読めました。
妙徳山は神積寺の山号です。
つまり、ここをまっすぐ行くと神積寺に行けますよという意味になるのでしょうか。
石碑は、面白いですね……。
石碑を通りすぎてゆっくり歩いていると、また、農家?……の横を通過しました。
(雰囲気から農家だと思ったのですが、間違ってるかもしれません。)
すぐ近くの家の庭には、綺麗な花がいっぱい咲いていたので思わずシャッターを切りました。
ここを過ぎると、前に自動車道が現れます。
(道は間違っていないようです。だいぶん、戻ってきました。)
自動車道をくぐりぬけ「大庄屋三木家」の方へ向かっています。
道の先の方に「熊野神社」の森が見えています。
あの森の手前を右に曲がりました。(上の地図のM地点)
レトロな”タバコやさん”の建物
これは”巌橋”と言います。
この橋の名前は、柳田國男の著作の「故郷七十年」の中に出てきます。
”辻川の南を岩尾川(雲津川)という綺麗な川が流れている。北条の方から来る所に橋があり、その橋は私の見ている間に石橋にかけ代えられたのでよく知っている。それは姫路から来る国道がついた時のことであった。”
今はその石橋は移されて、河童の池がある「辻川山公園」の方にありました。
巌橋を過ぎ、さらに歩きます。
「大庄屋三木家」への三叉路にきた時、右の道のところに”河童の絵”を見つけました。(上の地図のN地点)
かっぱに誘われて、右の道を入って行きました。
古民家カフェ”かっぱの散歩道”が現れます。
大善寺から約40分歩き続けていたので、素敵な古民家に誘われ、中に入ってティータイムを取ることにしました。
素敵なお嬢さんが、コーヒーとレアーチーズケーキを持ってきてくれました。
少しゆっくり休みます。
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