播州赤穂から約40分ほどで、JR を使って、姫路に行くことができます。
姫路駅前から見た姫路城の風景です。遠くに小さく城が見えます。
古地図を見ると、城は三重に堀をめぐらし、この駅付近に外堀が施されていたことがわかるそうです。
駅前の大きな通りをまっすぐに見て、姫路城が見えるのは、素晴らしい眺めだと感じます。
この地図の黄色の線に沿ってウォーキングします。
駅前からゆっくり歩きはじめました。朝が早い時間で、暑さはまだ大丈夫です。
大手前交差点の付近です。城の土塁があったところで、石垣が残っています。
「中の門跡」の付近です。ここを右に曲がって、城に向かいました。
「桜門橋」です。この先に「大手門」があります。
「桜門橋」から堀を見た風景です。
姫路城の大手門です。「姫路城 世界遺産登録 25周年」の文字が見えます。
平成5年12月、奈良・法隆寺地域の仏教建造物とともに、日本で初めてユネスコの「世界文化遺産」に登録されました。
大手門から、三の丸に入り、姫路神社を目指して歩きます。
朝が早いので、登閣口から城の内部の見学がまだできません。9:00からです。
外周りを歩いて、楽しもうと考えました。
三の丸広場付近から坂道を上るところで見た姫路城です。姫路城の正面右横から見ています。
城の東側を見ています。
しばらくウォーキングをして、「姫路神社」にやってきました。
ここを過ぎると、天守閣の裏にある「姫山公園」にやってきます。
「北勢隠門跡」の場所です。ここを外に出て、「鷺の清水」を目指しました。
「鷺の清水」です。この石組み井戸は古くから名水として知られていました。
茶の湯に使われたそうです。
ここから、次は、男山の配水池公園を目指します。
公園に登る階段です。
男山の山頂に配水池公園があります。(高さは50メートルほどですが、急な階段で、ため息が出ます)
200段ぐらい、階段がありました。
(ああ、しんどい。)
息を切らして、頂上へ到着しました。
上から、姫路駅方面を見た風景です。
また、この場所は、姫路城が最も美しく見える場所として知られています。
白い天守群が、ちょうど目の高さと同じで、素晴らしい姿で見ることができます。
ここで、ウォーキングも休憩します。
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