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ウォーキングと旅行でのひとり言

ロマンの旅 山形 その15

旧鐙屋の庭の隅にある土蔵の前にいます。








土蔵の左側に高塀がありました。








建物の高塀側の様子です。






土蔵に戻って、中に入りました。

展示があります。


蔵の鍵





大きなものです。


石置屋根の説明





商いの秘伝書





日本永代蔵





上が東講鑑札、下が東講商人鑑(江戸時代の旅行ガイドブック)





金融関係の書類?……と印鑑





昔の電話





何故か「西郷隆盛」









土蔵の外へ出てきました。


右側にある高塀の風景





下屋から土蔵方向を見たもの





再び、建物の中に戻ってきました。





茶の間











八畳の部屋








中の間





次の間








時代をあらわすあかり





書院造りというのでしょうか?……。








酒田の大商人のお家を楽しみました。

(NHKの連続テレビ小説「おしん」の加賀屋のセットはここを模しているらしいです。)

充分見学できて満足です。



少し、集合時間が気になってきました。


山居倉庫の方へ戻ります。





今は⑥番の旧鐙屋にいます。


酒田市役所の近くに「大獅子」がありました。








本間家別館の前を通って山居橋の方へ歩きました。








山居橋に戻ってきました。





橋を渡ります。


すぐ左手に、昔、米の上げ下ろしをしたのでしょうか?………、それらしきスロープです。


江戸時代に、幕府の天領が最上川ぞいにたくさんあったようです。

そこで収穫した米を江戸に運ぶために最上川沿いのこの場所に米の貯蔵、船への積み込み場所が設けられました。

北前船も活躍し、西回り航路が考えられます。

(河村瑞賢が西回り航路を開いたそうです。)








倉庫の表側から裏側に行く通りを歩くと、突きあたりに「山居稲荷」がありました。








裏側の倉庫を見ながら、集合場所に急ぎます。





(北の方を振り返った風景)





最後にもう一度山居倉庫をよく見ました。







今回のツアーは、すごく満足しました。

ツアーのグループの人もいい人ばかりでした。

添乗員さんもバスのガイドさんも素敵でした。


また機会があれば、夫婦で参加したいと思います。

(次は、北海道の函館に行きたいです。)
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