播州赤穂駅から、1日目の目的地の五條駅に行きました。
約4時間近くかかります。五條駅に到着です。
駅のすぐ近くの観光案内所で、観光地図と五條市のパンフレットをもらいました。
次の地図で、黄色の線に沿って番号順に歩きます。
最初に、「櫻井寺」に向かいました。
ゆっくり町を楽しみながら歩きます。
約30分ぐらいかかって最初の観光ポイントの「櫻井寺」に到着しました。
近代的な門ですね。中に入らせてもらいました。
たぶん、正面が本堂ですね。お参りしました。
境内に、「五條代官 鈴木源内 天誅組 首洗い 石手水鉢」があります。
1863年、幕末の風雲急を告げる頃、8月17日に、天誅組志士30人は一斉に挙兵し代官所を襲い、代官鈴木源内を殺害します。
そして、櫻井寺を本陣として、「五條新政府」と号し、倒幕の旗をあげました。
ここから次の目的地の「栗山家住宅」に向かいました。
寺からすぐの交差点に、「本陣」の名称があります。
天誅組のことに関係した名称でしょうか?⋯⋯⋯。
栗山家に着くまでに、「恵比寿・御霊神社」がありました。
ここの右の方を見ると、好きなな風景があったので、そちらの方へ行ってみました。
「講御堂寺(こうみどうじ)」です。
中に入れないようですが、梅が綺麗でした。
立派な松ですね。
戻って、「栗山家」に向かいます。
栗山家。棟札から1607年の建築とわかりました。
建築年代の判る民家では、日本最古だそうです。
今から約400年前です。すごいですね。
道の反対側にあった、「ナカコ醤油店」。
創業明治10年の昔ながらの製法で作られた醤油だそうです。
この道沿いの風景です。
古い建物が並んでいました。
ちょと先に、「中家住宅」があります。
1704年建築。
五條村の庄屋宅です。
大きな火事があったのちに建築されたので、厳重に防火対策が施されていました。
虫籠窓を無くし、漆喰塗りです。
この中家住宅の道を挟んで反対側にある、もう一つの「栗山家住宅」です。
1696年の建築です。
この建物は、五條の町家では珍しく、単層に見せる構造のようでした。
ここから新町通りに向かいました。
新町通の入り口です。
左側の建物が単層に見せた栗山家です。
ここからこの通りを歩いていきます。
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カズとヨシコの.....(カズ)
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