これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

日本はデフレ、庶民の行楽“安・近・短”、黒いカネまみれの鳩山さんは優雅に観劇

2009-11-24 | 政治・経済
庶民の行楽は“安近短”
  
11月の3連休の一日、鎌倉の古寺旧跡を見に行った。どこへ行っても行楽客が殺到していた。鳩山不況(?)のデフレで、私だけでなく庶民の行楽は“安・近・短”のようだ。

三つ星に行列 
        
  「デフレ」で庶民の行楽は“安・近・短”、高尾山のケーブルに並ぶ人の群れ。私も高尾山か、鎌倉、それとも都内皇居周辺を散策しようかと思案の末、鎌倉に行きました。
        「鳩山株安」に不安感、「日本はデフレ」
       それで、行楽は「安・近・短」になるわけだ。
        

北鎌倉駅付近の行列
     
 横須賀線の北鎌倉駅付近の行列です。下車して駅を出るまで約10分程度並んで待ちました。皆、行き先が同じ円覚寺でした。

円覚寺の紅葉
   
  建物の前に人が集まっていましたので、人がは写らないないように建物の上部を撮りました。 どこの寺に行っても拝観料100円、200円、300円のいずれかを払わないと拝観できません。行く先々でその都度、拝観料を払うと結構な額になるので、所によっては外から中を覗いて次に向かいました。私と同じ事を言いながら立ち去る人がちらほらいました。

鶴が岡八幡宮
    
  鶴が岡八幡宮は拝観料が不要、石段を登るとたくさんの人が参拝に来ていました。

長谷の大仏
    
  大仏を見ようと長谷に行きました。江ノ電の長谷駅から大仏まで狭い道は人の列でした。案の定、大仏を見る人が多く集まっていました。入場券売り場と出入り口は写真の左側にあります。入場券を買うため長い時間待つのは嫌でしたから、買わずに入り口から大仏を見ようと思い入り口に立って中を見たら大仏と出入り口の間に樹木が植えてありました。大仏は入場券を買わないと見えないようになっています。世知辛い世の中になったと思いながら、塀の外から大仏の頭を覗いて帰りました。

傾城傾国の鳩山さん、優雅に観劇
   “消費者の身方”の福島さんも一緒
         
  鳩山さんは、資産家ですから休日の過ごし方も庶民と違います。“生活第一”を訴えて選挙に勝った政党の代表、私「生活第一」を率先垂範されています。国政は大臣以下に任せ、“風”任せです。いつも楽しそうな奥様と一緒で幸せそのもの、福島さんもいたのか。庶民は生活費を切り詰めやりくりしているというのに・・・・。 傾城傾国。

      所得税のないブルネイにあこがれ?
            

”糞桶”に浸かりながら美辞麗句を語る鳩山さん
         
 “資産を管理”する会社がある鳩山さんは、唸るほど金があるにも拘わらず金に汚い人だ。それにしても莫大な資産だ。この人は「隠徳を積む」ことがない。わが身は“糞桶に浸かり”ながら“友愛”とは胡散臭い。しかも優柔不断だから噴飯ものだ。
 鳩山首相の偽装献金問題をめぐり、東京地検が元公設秘書を政治資金規正法違反容疑で立件する方向になったことについて、小沢幹事長は11月24日の記者会見で「首相のことは首相ご自身しか分からないので、論評する立場にない」と語った。
 小沢幹事長の献金疑惑も「”黒い”カネまみれの小沢さんご自身しか分からない」のだから、ご自身で説明してもらいたい。小沢幹事長は、いろいろな法令の成立にかかわったが、法令滋彰らかにして盗賊多くあり」を地で行くよな人だ。「国に盗人家に鼠」、鳩山政権の”情報公開”、”国民目線”は、どうなったのか。
 「人必自侮、然後人侮之」(人は自分を侮って身を持ち崩すから人が之を侮る)。鳩山政権には“国家戦略”は無いが、“人”もいない。

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