明けまして、おめでとうございます。本年もよろしく御願いいたします。
皆さん、お正月はどうお過ごしですか?私は、一人でビデオ三昧の寝正月と決めています。
昨年は、あまりビデオを借りたりしなかったので、映画をあまり見なかった。それを、お正月で取り戻そうと(笑)
お正月のテレビ番組はちょっと苦手ですね。お正月じゃなくても、普段からニュースか天気予報か、料理番組くらいしか見てないので、お正月は大好きな料理番組がないのでちょっとツライですね。
借りてきたビデオは、全部で7本。
「ユナイテッド93」言わずと知れた911のテロの飛行機の中で唯一抵抗をした実話です。少し重たい映画でしたけれど、遺族のインタビューはかなり泣けます。映画の方は、たんたんとしたドキュメンタリーが進み、臨場感がすごくあって、飛行機に乗っているような感覚になります。こういうドキュメンタリーにしたのは、安易なハリウッドヒーロー映画にして欲しく無いと言う遺族の感情を考慮してあるからだそうです。抵抗した乗客及び搭乗員の人となりをこまかく紹介されてあって、評判通り良い映画でした。
「レッツロックアゲイン」惜しまれつつ亡くなった、元クラッシュのジョー・ストラマー
のドキュメンタリー映画です。私は、ジョー・ストラマーには思いが強いのですけれど、
冷静に見ました。ジョーは、クラッシュの時から、ファンに優しい事で有名でした。貧しくて、レコードもコンサートにも行けないと手紙を出した少年に、忙しい仕事の合間に500kmの距離をバイクを夜通しぶっ飛ばして少年のもとへチケットとレコードを手渡しにいった話は有名です。
この、映画でもジョーの人となりがよく表されています。日本でのライブの時のファンとの触れ合いとか、イギリスでライブの前に道端で、チケットを売っている場面とか、話す表情とかが本当に優しい人です。日本でのライブの合間で福岡の篠栗に観行にいっている映像もありました。ジョーは篠栗に行ったのかー!と思いました。
「ダビンチ・コード」この映画は、キリスト教とその歴史に詳しくないと、映画として楽しめないかもしれませんね。私は、宗教と政治にはあまり、ネットで書くものではないという観念の持ち主なので、あまり詳しく書きませんが、この映画は20年前くらいの一昔前だったら、ハリウッドは映画にしなかったのではなかろうか?と思いました。フリーメーソンの事とか特にね。象徴と暗号を解き明かしていくサスペンス・ミステリーでした。
「トム・ダウト・・・いとしのレイラをミックスした男」ドキュメンタリーです。
映画「レイ」にも出ていた、アトランティックレコードと契約してたミキサーの生涯です。
映画「レイ」の中で、「ホワッド・アイ・セイ」の曲が長いのをどうするか?というシーンで
「演奏を短く切らないとシングルレコードにならない」
とアーメットとトムがレイに言うと、レイが
「君を切る。」
と言って
「じゃ、A面、B面つなぎあわせよう。両A面でやろう。」
と言った、あの人物です。優れたエンジニアで、それと共に優れたプロデューサーです。
8トラックを駆使し、レコードのサウンドを画期的に飛躍させた人物です。
感動すべき点は、彼は、すぐれた耳と楽曲センスをもったプロデューサーであった事です。
若い音楽関係志望の人は、これを見たほうがいいですね。
最後に、
「私は報酬は余分にはもらわなかった。」
と誇り高く言って、ピアノを弾いて終わるところは、感動でした。エンジニア、職人としての自分の立場を十分にわかっている。また、ピアノがものすごくいいんです。
また、映画の中には、私が好きな映画「ブルース・ブラザーズ」の出演者、キャブ・キャロウェイやMG‘sのドナルド・ダック・ダン、スティーブ・クロッパー、アレサ・フランクリン、もちろんレイ・チャールズの若き日の映像があります。
あまり、書くと見る気がしなくなるといかんから、このくらいで、素晴らしいドキュメンタリーなので、皆、みてね!
あと、借りてきたのは、
「FRIDAI NIGHIT LIGHTS」アメフトの実話、まだ見ていません。
「I am Sam」
「STAR WARS ATTACK OF CLONES」
この二つは、皆さんご存知のとおり!まだ見ていないので、また今度ね!
皆さん、お正月はどうお過ごしですか?私は、一人でビデオ三昧の寝正月と決めています。
昨年は、あまりビデオを借りたりしなかったので、映画をあまり見なかった。それを、お正月で取り戻そうと(笑)
お正月のテレビ番組はちょっと苦手ですね。お正月じゃなくても、普段からニュースか天気予報か、料理番組くらいしか見てないので、お正月は大好きな料理番組がないのでちょっとツライですね。
借りてきたビデオは、全部で7本。
「ユナイテッド93」言わずと知れた911のテロの飛行機の中で唯一抵抗をした実話です。少し重たい映画でしたけれど、遺族のインタビューはかなり泣けます。映画の方は、たんたんとしたドキュメンタリーが進み、臨場感がすごくあって、飛行機に乗っているような感覚になります。こういうドキュメンタリーにしたのは、安易なハリウッドヒーロー映画にして欲しく無いと言う遺族の感情を考慮してあるからだそうです。抵抗した乗客及び搭乗員の人となりをこまかく紹介されてあって、評判通り良い映画でした。
「レッツロックアゲイン」惜しまれつつ亡くなった、元クラッシュのジョー・ストラマー
のドキュメンタリー映画です。私は、ジョー・ストラマーには思いが強いのですけれど、
冷静に見ました。ジョーは、クラッシュの時から、ファンに優しい事で有名でした。貧しくて、レコードもコンサートにも行けないと手紙を出した少年に、忙しい仕事の合間に500kmの距離をバイクを夜通しぶっ飛ばして少年のもとへチケットとレコードを手渡しにいった話は有名です。
この、映画でもジョーの人となりがよく表されています。日本でのライブの時のファンとの触れ合いとか、イギリスでライブの前に道端で、チケットを売っている場面とか、話す表情とかが本当に優しい人です。日本でのライブの合間で福岡の篠栗に観行にいっている映像もありました。ジョーは篠栗に行ったのかー!と思いました。
「ダビンチ・コード」この映画は、キリスト教とその歴史に詳しくないと、映画として楽しめないかもしれませんね。私は、宗教と政治にはあまり、ネットで書くものではないという観念の持ち主なので、あまり詳しく書きませんが、この映画は20年前くらいの一昔前だったら、ハリウッドは映画にしなかったのではなかろうか?と思いました。フリーメーソンの事とか特にね。象徴と暗号を解き明かしていくサスペンス・ミステリーでした。
「トム・ダウト・・・いとしのレイラをミックスした男」ドキュメンタリーです。
映画「レイ」にも出ていた、アトランティックレコードと契約してたミキサーの生涯です。
映画「レイ」の中で、「ホワッド・アイ・セイ」の曲が長いのをどうするか?というシーンで
「演奏を短く切らないとシングルレコードにならない」
とアーメットとトムがレイに言うと、レイが
「君を切る。」
と言って
「じゃ、A面、B面つなぎあわせよう。両A面でやろう。」
と言った、あの人物です。優れたエンジニアで、それと共に優れたプロデューサーです。
8トラックを駆使し、レコードのサウンドを画期的に飛躍させた人物です。
感動すべき点は、彼は、すぐれた耳と楽曲センスをもったプロデューサーであった事です。
若い音楽関係志望の人は、これを見たほうがいいですね。
最後に、
「私は報酬は余分にはもらわなかった。」
と誇り高く言って、ピアノを弾いて終わるところは、感動でした。エンジニア、職人としての自分の立場を十分にわかっている。また、ピアノがものすごくいいんです。
また、映画の中には、私が好きな映画「ブルース・ブラザーズ」の出演者、キャブ・キャロウェイやMG‘sのドナルド・ダック・ダン、スティーブ・クロッパー、アレサ・フランクリン、もちろんレイ・チャールズの若き日の映像があります。
あまり、書くと見る気がしなくなるといかんから、このくらいで、素晴らしいドキュメンタリーなので、皆、みてね!
あと、借りてきたのは、
「FRIDAI NIGHIT LIGHTS」アメフトの実話、まだ見ていません。
「I am Sam」
「STAR WARS ATTACK OF CLONES」
この二つは、皆さんご存知のとおり!まだ見ていないので、また今度ね!
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