包丁研ぎをストアカの豊住先生に習い、家で実践してきましたが、せっかくなので、インターネットで見かけた砥ぎ台を作ってみる事にしました。
材料は家にあった棚板の余り・とのこ・ウッドパテ・透明ラッカーと蒲鉾を食べた後に残ったかまぼこ板。かまぼこ板は足と砥石のストッパーに使いました。
買ったものは砥ぐときに使う水をためるためのコンテナボックスと耐水ボンドの2点です。両方ともアマゾンでボックスは700円強、ボンドは1,300円弱でした。
使うときはボックスに水をため、砥石を水につけておき、砥ぎ台をボックスに載せます。砥ぎ台の脚をボックスの内側にピッタリ合うように作ってあるので、乗せた後は動
きません。これで水さえあればどこでも包丁研ぎができます。
砥ぎ終わったら、道具を日陰に干し、乾いたらボックスに収納して保管します。
酔いどれ小藤次よろしく包丁研ぎを生業にしようかな。