月の都 太陽の檻

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『月の都 太陽の檻』
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novel更新『山城の弓張月』設定資料集02:第壱話・暁の侍 掲載完了時点

2022-01-12 15:04:27 | moon&sun:novel

『山城の弓張月』

設定資料集02『登場人物一覧』

更新しました♪

第壱話:暁の侍 掲載完了時点での情報です。

 

継国兄弟、戦国時代のお話です。詳細は、以下をご覧下さい。

戦国時代のお話のため、登場人物の名前や難しい武器等装備、地名や特殊な呼称などには()でひらがな明記してあります。ルビ振りできない書式でありますこと、ご容赦下さい。

 

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山城の弓張月

・目次のページをブックマークが一番楽だと思われます。

 

【粗筋】

那須与一(なすのよいち)公の再来と言わしめた弓の名手、三条春野宮天晴(さんじょうはるのみやたかはる)は、十三回目を数えたその年の秋、華々しく元服(げんぷく)を迎えるはずだった。

 

次期当主となるはずだった、武家(ぶけ)三条の名誉を捨て、鬼狩りの道を選んだ春野宮。

助けてくれた暁の侍・継国縁壱(つぎくによりいち)と共に、鬼狩り過去最強の柱達と栄光の一時代を築く。

全ては、

最愛の姉・昴(すばる)を奪った鬼の始祖(しそ)、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を討つために。

助けてくれた、暁の侍・継国縁壱がそれ以上、傷つくことのないように。

春野宮は、未来を、変える。

一陣の矢となり、『山城の弓張月』の、名にかけて――――。

【ご留意】

継国兄弟、戦国時代のお話です。

『暁闇に落つ:外伝』の位置づけではありますが、物語としては独立しています。

『暁闇に落つ』が八割方、風柱・貴船義政(きふねよしまさ)×宵柱(よいばしら)・継国巌勝(つぎくにみちかつ)の視点で紡がれていたのに対し(主人公は風柱・貴船義政)、

『山城の弓張月』は八割方、昇柱(のぼりばしら)・三条春野宮天晴×日柱(ひばしら)・継国縁壱の視点で進みます(主人公が昇柱・三条春野宮天晴)。

鬼殺隊、過去最強の、初代・柱達。

お付き合いいただける皆様へ、感謝を込めて。
継国兄弟へ、弛みない願いと愛を込めて。
どうか未来へ…、続きますように。


​ご訪問、ありがとうございました!

 


novel更新『継国さん。』第弐話:ネガ

2022-01-12 14:01:46 | moon&sun:novel

『継国さん。』第弐話:ネガ

・肆・~椿の章~ UPしました。

 

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月の都 太陽の檻 第弐話:ネガ

 

【粗筋】

 夏も終わりに近付くある日、縁壱は、胡蝶姉妹に誘われキャンプに行くことに。

 継国山の裏手の瀞峡は、渓谷も深く、今ではアクティビティに溢れる自然豊かな場所だ。

 まるで妹二人にせがまれたが如く了承せざるを得なかった縁壱だったが、毎年この時期に継国神社を訪れる『彼女』の顔を見た時、一抹の不安に襲われる。

『彼女』の毎年の訪問は、決して偶然ではなかったのだ――――。

 

 数日後、京でのとある会合から戻った巌勝は、古書堂前に佇む『依頼主』の有り体に絶句した。

 話を聞くまでもなく、その者の様子に依頼を受けざるを得なかった巌勝は、早速自力で解明に乗り出すが…。

 果たしてこれも、『手鞠唄』の子供の導きなのか――――?

 

 同じ時。

 行冥は、継国川で一人の女性の遺体を引き上げたのだった…。

【注意】​

 こちらの作品は、継国兄弟を中心に独自設定で進みます。

 全章通して、キャラ達の心情を読み解くのに原作一読推奨していますが、双子救済色強め(章が進むにつれ割と甘々)な、双子にとって優しい世界です。

 何より、柱達の設定がフリーダム。

 鬼殺隊至上主義の皆様、双子愛妄想が苦手な皆様には大変申し訳なく。ブラウザバックを推奨いたします。

 本作品では、どちらかというと鬼愛が強いです。

【呟き】

 戦国時代が一段落着いて余裕が出てきたので、二人の噛み合いそうで噛み合わないw、だけどやっぱり双子なんだね。

 と言う、すったもんだが描きたくなりました。

 

 罪を許され生まれ変わった巌勝さんと、兄上がやっぱり大好きな縁壱さんとのあり得ない日常。

 不思議なお話に絡めて紡いでいけたらと思います。

 

 二人の性格が性格なので、毎回、ドタバタするほど騒ぐには至らないようですが、日を追う毎に、二人の関係にも変化が訪れて…。

 次第に、あの頃とは違った未来を紡ぎ始めます。

 

 やがて二人は、大きな渦に巻き込まれ…。

 一体どんな結末を、選び取るのか。

 どうぞ長い目で、見守ってやって下さい。

 では!

 ごゆるりとどうぞ~​♪


さて。今日も頑張りますかね♪ &日常。

2022-01-12 11:34:52 | diary

昨日の話。

年末年始、一年で一番忙しい時期を終えて、旦那が連休初日だった昨日。ほんっと~に、何年振り? 多分、二三年ぶりww に二人でショッピングに行った。

山や川には良く行くけど――日夏家は日夏がクライマー。トレッキングも勿論あり。旦那がキャンパーで、気乗りしないときは「下で待ってるから好きに登ってきて」とか平気で言われるw 「んじゃ、ちょっと行ってくるね」って、行っちゃう方も行っちゃう方だが――、コロナだったからな。人の多いところには一切出向かなかった(酒は別w 制限解けたときはね)。

 

だいぶ散財したけど、なんて言うか。結構笑った。

 

旦那:「ジーンズ欲しい。27?(サイズの話)」

日夏:「いや、34だろ」

旦那:「え? この俺が?(確かに若いときは痩せてた。病的に)」

日夏:「面倒臭がらずにちゃんと履いた方(試した方)が良いと思うよ?」

旦那:「そうだね」

…買い物は、基本、旦那の方が長い。俺が待つ側。ま、仕方ない。若い頃にもう散々着倒して、正直もう、服には興味ない。靴とかアクセはね。ま。季節毎に買いがちだけど。

で。

旦那:「足しか入らない…………」

日夏:「意味ないだろ。言ったろ?」

旦那:「じゃ、シャツは? 新しいの」

日夏:「色? ピンクとか黄色が良いよ」

旦那:「え? 蒼とか白は?」

日夏:「じゃあそっち鏡で当ててみ?」

旦那:「…なんでだ?(←顔色が一層悪く見えて死人級w)」

日夏:「知らんわ」

旦那:「じゃ、靴! 雪ん中歩くんだから、防水のいいの欲しい!」

日夏:「ハイハイ、一階だよ、移動しようね」

(数十分後)

旦那:「足がおっきくなった」

日夏:「歩かないから扁平足になったんだよ」

旦那:「え!!」

日夏:「一回冷静に自分見ようね」

旦那:「………(理想と現実を知った顔)」

 

割と思うけど、なんでこう、男性ってのは「若い頃の自分」をそのまま認識してるんだろう? いや、うちの旦那だけか? 毎年二月になるとチョコを紙袋一杯に貰って帰ってきたりするから、多分色々勘違いしたままなんだろうな…。

ま。幸せな気持ちでいられるのが一番かも知れんがww

…日夏は辛辣だけどねww←

一方。

昨日日夏が買ったのは、ぬくぬく~♪な、もっこもこの部屋着のみ。PCに向き合ってるだけだと寒い…もこもこ幸せ♪

そうして。これも毎度の事ながら、荷物持ちは俺の方。仕方ない、目移りして試したいのは旦那の方だからなあ…。

 

なんにせよ、コロナでずっとショッピングには行けなかったから、楽しかった!

…そして。初詣に行きそびれたことを知る二人。

ま、来週那須に行くから(のんびり雪見酒って事になった。流石に山ヤバい)、二荒山か東照宮か…寄れるかな? お詣りしてこよう♪

 

最後に投下。

わっふわっふとのぞき見するネオもも。

あ。フレ申請下さってる方々、気長にお待ちを。宜しくお願いしますm(_ _)m 数日毎に整理しています。すまぬ;;;

さて。今日も頑張りますかね!

…弓張月は今日はお休み。設定資料集だけ更新予定♪ よろしこ!