月の都 太陽の檻

主に、鬼滅の刃二次創作サイトお知らせ用。
『月の都 太陽の檻』
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『柱戦隊ソードマン』~とある会話への感謝と返礼。

2022-01-29 17:56:39 | friends

親指族は偉大だ。

文字数制限があるのに頑張って打って、結局、入りきらずに天を仰ぐ切なさよ…嗚呼。無念。

 

さて。それではタイトル通り。とある会話への返礼m(_ _)m

 

そうそう! はるの視点だから、あの時点ではそうなりますね…、『継国さん。』みたいに、

椿の章=巌勝さん、躑躅の章=縁壱さん

って、二人の出来事やら心境やらが交互に描かれていればまた違ったのですけど、先に『暁闇』で巌勝さん側描いちゃったから。

 

ただ、第三章で、双子の関係性について、はる、一回核心に迫っているでしょう? 途中で深入りするのは。って考えるのやめちゃいましたが。

あれの答え、この先、春野宮自身がちゃんと自分で答え出してます。

もうさ、きわどいとこ突いてくるよね! 言いたくなるじゃんよww

…素が出たわあ///

 

けども、こうも思うわけです。日夏的見解でしかないのですけど、

二十巻で、黒死牟、『風の柱とも… 高めあった…』って、ちゃんと四〇〇年前のこと覚えていたセリフがあるわけです。まあ、だからこそ『暁闇』が産まれたんですけど(描きたくなったんですけど)、

辛いことばかりじゃなかったと思うんですよ。

 

なんでもそうだと思うんですが、人って、上を目指して頑張っている時って、自分の成長が感じられたりできることが増えて嬉しくなったり。結構充実していて周りも見えなくなってると思うんです。

巌勝さんにも最初はきっとそう言う『時間』と言うものがあって、その傍にはいつも、『初代・風柱』がいた。

だけど、その先ですよね。

鍛練を積んで自らの腕が上がれば、…まあ、習いごとをしていて上達すればするほど、その上にいる人達との『力の差』と言うのが分かるようになって、目の当たりにしていくわけです。

その時の選択肢がまあ、人によって分かれるわけですけども…兄上は…ですかね。簡単に言うと。

 

『暁闇』はその点もう少し詳しく描いても良かったのかなと思うので、サイトに転載するときは加筆したいなあと思っているわけですけど、

兄上。

やっぱり好きですよ~ww

 

結局ね、そこに行き着くよね!! ご馳走様!! って訳だww

 

…少し前の話になりますが、セーラー戦士ではないにしろ、戦隊ものの小ネタ描いたことありますww

短すぎて(アホすぎて)、結局スマホのメモ帳の奥の奥にひっそりと残してありますが。タイトル、

『柱戦隊ソードマン』

助けてww

書き終えた日付は2021/07/21になってますね。半年経ったよ、寝かしてからww

 

今日も一日、お疲れ様~♪

 


novel更新『山城の弓張月』第四話:兄と弟

2022-01-29 12:35:04 | moon&sun:novel

『山城の弓張月』

第四話:兄と弟・参・

UPしました♪

 

『暁闇』で描かれていた花火のシーン。あの時の縁壱さん側の視点はどうなっていたのか…これでまた一つ。話が整いました。

思えば柱九人が会合以外で自ら顔を揃え、談笑したのは、これが最初で最後だったのかも知れません…。

『若葉の燃ゆる頃』の対極にあるお話(外伝)『稲穂の影に燻る夕暮れ(仮題)』はまだ、発表していないのでww こうして描かなきゃ! なお話は溜まっていくわけですがががww

さてさて。明日で丸半分が、終わることになります、弓張月。義勇さんのBirthdayWeekを挟んで後は、後半戦ですね!

 

継国兄弟、戦国時代のお話です。詳細は、以下をご覧下さい。

戦国時代のお話のため、登場人物の名前や難しい武器等装備、地名や特殊な呼称などには()でひらがな明記してあります。ルビ振りできない書式でありますこと、ご容赦下さい。

 

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山城の弓張月

目次をブックマークが一番楽だと思われます。

 

【粗筋】

那須与一(なすのよいち)公の再来と言わしめた弓の名手、三条春野宮天晴(さんじょうはるのみやたかはる)は、十三回目を数えたその年の秋、華々しく元服(げんぷく)を迎えるはずだった。

 

次期当主となるはずだった、武家(ぶけ)三条の名誉を捨て、鬼狩りの道を選んだ春野宮。

助けてくれた暁の侍・継国縁壱(つぎくによりいち)と共に、鬼狩り過去最強の柱達と栄光の一時代を築く。

全ては、

最愛の姉・昴(すばる)を奪った鬼の始祖(しそ)、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を討つために。

助けてくれた、暁の侍・継国縁壱がそれ以上、傷つくことのないように。

春野宮は、未来を、変える。

一陣の矢となり、『山城の弓張月』の、名にかけて――――。

【ご留意】

継国兄弟、戦国時代のお話です。

『暁闇に落つ:外伝』の位置づけではありますが、物語としては独立しています。

『暁闇に落つ』が八割方、風柱・貴船義政(きふねよしまさ)×宵柱(よいばしら)・継国巌勝(つぎくにみちかつ)の視点で紡がれていたのに対し(主人公は風柱・貴船義政)、

『山城の弓張月』は八割方、昇柱(のぼりばしら)・三条春野宮天晴×日柱(ひばしら)・継国縁壱の視点で進みます(主人公が昇柱・三条春野宮天晴)。

鬼殺隊、過去最強の、初代・柱達。

お付き合いいただける皆様へ、感謝を込めて。
継国兄弟へ、弛みない願いと愛を込めて。
どうか未来へ…、続きますように。


​ご訪問、ありがとうございました!