私の子供のころの課題図書です。また私の子供のころの整理した荷物から失礼します。2冊とも改めて読んでみました。
「風の神とオキクルミ」はいわゆるアイヌの神話ですね。作者の萱野茂さんが国会議員になられたニュースを何故かよく覚えていますが、その前に作られた本みたいですね。若い萱野さんが著者紹介されています。ウポポイとかいう施設が出来たこのタイミングで見つけました。詳しくないのでちょっとネット検索等で学びたいと思っています。
もう一つの「先生のけっこん式」は分校の先生がお嫁さんをもらうお話、子どもが証人で…って検索すれば出てきてしまったのでナナメ読みだけ。こんなメジャーな作品は検索でなんとかなる。ずいぶん楽ちんな世の中になったものです。
いずれにしても親、特に母親はこのような本をきっちり買い与えてくれていたのを思い出しました。子供の頃は読書感想文は気にならないほどサラサラと書いていたのですが、大人になるとすっかり不得意になってしまった珍しいケースの私、親の恩だけはいただいて整理させていただきます。さあ今日も寒いですが頑張りましょう。
7247個 モノを捨てました!(^_^)
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