前にも書きましたが福山雅治さんとこの松田公太さんは私と同じ同学年、でかっこいいのでリスペクトさせていただいております。そりゃわたすなどは遠く及ばないちんちくりんですが、同じスパンで人生していてこうも違うものだ、あこんなところは見習おう… そう思わせてくれるからです。それにしても大泉洋さんのする福山雅治モノマネは大好きです(笑)
一番続いたものは何?と聞かれて「小学校」と答えるくらい様々なものが続かない私(苦笑) でもおかげさまで今の会社に転職して16年続いております。 え、5年でやめていいの?それだったら私、松田公太さんと同じくらい優秀かな!? そういう意味では無いことはとても深く理解しました。タリーズを立ち上げたあのセンセーショナルなご活躍、とても印象に残っていて若い時の推移がこの本に描かれています。今でも私はエッグスンシングス(日本法人は松田さんが経営されています)が空いているとお小遣いを割いて昼ご飯を兼ねたひとりパンケーキするくらいですから^_^
読み進めるともちろんご自身のことがいっぱい書いてありますが、「期限」を決め「目的」「目標」を定めることだ、とあります。そのような視点で考えると今の私の仕事においては5年でアップデートして、10年続けたあたりからアップデートを忘れているような気がしました。その割には私には漠然と描いているキャリアプランがあります。そのために勉強して、整理しながら仕事すればまあその要件には当てはまるかな? とちょっと自信も付きました。
よくよく考えると自分の読んだ本を晒すというのはちょっと恥ずかしい気もするのですが、積読をこうやって紐解くことで考えていた思考の変遷や問題点も改めて確認出来て有意義な行為だと改めて思いました。それに紐解こうとしたことが何かのきっかけになります。あと何年、どれだけの書物を読めるかわかりませんが、片付け同様常に知識向上には目を向けて過ごしたいと思って、しようがない(笑) 今週も働いてきます!!