今日、「にんげんをかえせ」の上映会が終わりました。
つなハピ10代20代の若手もお手伝い。会場での案内を書いてくれたりしました。
上映実行委員会の皆さんとつなハピ会員で会場設営をし、参加者の方々を迎えました。
つなハピ会員は、8月例会として上映会を観させてもらいました。とてもいい機会をありがとうございました。
私は前半はお手伝い、そして、7時の回で観させてもらいました。
お問い合わせの多さから、壁際も利用して定員を約80名に増加。それでも、3時と4時の回の整理券はすぐになくなるほど大盛況でした。
(整理券がなくなり、5時の回にしていただいた方、お時間を取らせてしまってすみませんでした。ありがとうございました!)
計5回の上映、約400名の方にご参加いただいたそうです。
親子で参加してくれた方もいらっしゃって、幅広い世代で関心を持ってくれたことわかりました。
カンパの額が多く(ありがとうございました!)、この活動を応援してくださっている気持ちをひしひしと感じることができました。
一宮市長も参加してくださいました。
このような市民活動の様子、市民の反応を直に感じて施策に活かしてもらえたら…と思います。
ICCさん(一宮市のケーブルテレビ)では、明日17時からの街ネタプラスで取り上げてもらえます。
(再放送は19:00〜21:00〜23:00〜)
主催の中野さんの終わりの挨拶
「小さなため息が集まって小さな声になり、小さな声が集まって大きな声になり、その大きな声が周りを動かしていく」(言葉が少し違っているかもしれません…スミマセン)
長年、活動を続けていらっしゃる中野さんの言葉はとても重く響きました。
日本が通ってきた道とその歴史で得たはずの道筋から、日本の現状はかけ離れすぎているし、戦争はないけど“平和”と言い切れないようなニュースであふれているし、映画の最後の方で写った楽しそうな子どもたちの笑顔が眩しすぎて、ぐちゃぐちゃになった感情から息が漏れました。だから尚更、私は中野さんの言葉が印象的でした。
このような上映会に足を運ぶ、周りの人と話してみるなど、まずは無関心でいないことを大事にしていきたいですね。
本日はありがとうございました!!
つなハピ10代20代の若手もお手伝い。会場での案内を書いてくれたりしました。
若い世代の参加が嬉しいですね!
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