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津トラ@見聞録

津山トライアスロンクラブのWEB会報です。お問合せはjoetaka_1101@yahoo.co.jp津トラ事務局まで。

ナイキの厚底シューズ試乗

2020-07-12 21:31:16 | クラブからのお知らせ

本日鏡野B&Gで泳いでいたら、久々にトライアスリートに
会い、お話が出来たので、ちょっと気分が良くなり、久々に
ブログに記事を書いています。
何でも九州から単身赴任で津山に来ていて、すぐ又九州に
帰るのだそうな。(お疲れ様です。)
そういや最近、ヒロキはプールにほぼ毎日行っているけど、
最近誰とも会ってない気がする。。。

さて、話はランシューズの話である。
つい最近、ジョギングシューズを立て続けに2足買った。
3週間前に、ヒマラヤ津山店で、ナイキの厚底シューズを
買った。箱根駅伝では青山学院の選手が100%履いていた
やつの廉価版らしい。正式名称は知らないが、ZOOMと
書いてあったので、ズームと読むのだろう。お値段高め、
15,000円だが、「今キャンペーン中なので、今お買い上げの
方は、使用して気に入らないなら3週間以内なら返金します」
と書いてあったので、取り合えず買ってみた。
特に贅沢な買い物をしたという気はしていない。
実はここんとこ、2年半位、ランシューズは買っていないからだ。
今まで履いていたのはニューバランス。
これ買ったの、確か2年前の吉備路マラソンの時だ。

それまで2年間履いていたアシックスのターサーがヘタって来て
いて、足も故障気味だったので、ちょっと厚底気味のシューズを
選んでみた。反発性能がちょっと劣るけど、故障するより良いか
と思っていた。

そうなのだ。ランシューズの衝撃吸収性と反発性は相反するもの
なのだ。だから記録狙いのランナーは、厚底シューズなど絶対
履かないものだと思っていた。しかしナイキの厚底シューズは
箱根駅伝のランナーから絶対的な支持を受けていると聞けば、
その廉価版でも試してみたくなるというもの。
履いてみた。確かに衝撃吸収性は良い。でも反発しない。
だからスピードが出ない。
もしかしてフォーフット(ミッドフット)直地のヒロキの走り方
に問題があるのかも知れないと思い、走り方を変えてみる。
ヒールストライク(かかと着地)を意識して、走ってみる。
いくらシューズ性能が良くても、この走り方は、実は膝に良くない。
しかしナイキのシューズは見事に衝撃吸収して、足を前に運んで
くれる。かかとからつま先まで、まるでタイヤを転がすような感覚で、
足を運んでくれる。だから足の動きは、地面の上を楕円を描いて
いるような感じになる。これって、バイクのクランクの動きにも
似ていて、慣れてみるとさほど違和感はない。
そうやって走って10kを、1時間かけて走ってみる。
裸足でシューズを履くので、足の裏が痛い。
これはやはり、ヒロキの足に合わないのではないかと思い、翌日
走るのを休み、その翌日。今度は右足の甲が痛い。まるで疲労骨折した
みたいに痛い。(マジで整形外科に行こうかと思ったほどだ。)
シューズの紐の締めすぎではない。やはりシューズが足に合わない
のだと確信し、ヒマラヤにシューズの返品に行く。
お金だけ貰って、買い物もせずに帰るのは気が引けて、アシックスの
ターサー(ワイド)虎走りを買って帰る。
そもそもヒロキは、ここ20年来のターサー使いなのだ。

新品のターサーは、全く問題なく、足を前により前に運んでいく。
足の動きは、ナイキのシューズみたいな楕円ではなく、前のめり
なピストン運動に近い動きになる。裸足で履いても豆も出来ないし、
通気性も良く、快適そのもの。
ナイキに浮気心を起こした自分を反省するばかりである。
それにしてもナイキのズームって、15,000円で、「気に入らなければ
全額返金」って、一体どこからそんな自信が来るのか?
一体どういう人が、こういうシューズを支持しているのかが、気に
なるところです。ナイキ使いの人がいれば、意見を聞いてみたい
と思う。


久々の練習会

2020-05-02 19:02:29 | クラブ練習会

久々のブログ更新です。

津トラ事務局のヒロキです。

ちょっとブログの更新を怠っていると、いつの間にかブログにペンペン草が生えていた。

(そういう仕組みになっているのね。)

という訳で、5月度練習会、恒例の越畑ヒルクライムに行ってきました。

集まったのはこの3名。

A君、おニューのロードバイクを買ってもらって、ご機嫌に越畑ヒルクライムにチャレンジです。

暑いという天気予報でしたが、予報通りの暑さで、この日の最高気温は30℃を超えていた

みたいです。

越畑ヒルクライムゆうても、本当のヒルクライムは最後の1~2kだけで、前半は結構ゆるい

だらだら坂が続きます。

カルトベアリングのジョウさんのレーシングゼロの赤いホイールが綺麗。

と思いながら写真を撮っていると、後に続くのがA君だけになっている。

「お父さんはどしたの?」と訊くと、「パンクした」とのこと。

しゃあない。パンク修理、手伝ってやるかと、来た道を引き返す。

こんなものはヒロキの手に掛かったら5分で修理してやるわい、と大見えを切ったのは良いが、

まずホイールからタイヤを外すまでえらい時間がかかる。ここまで大人2人で10分くらいは

かかったと思う。何でこんなに固いんだ?と思ったら、レーゼロカルトベアリングはクリンチャー

ではなく、2WAYFITで、基本チューブレスだったのです。でも外せたものは再度入るはず、

と気合を入れて入れようとしたが、一向に入らない。因みにヒロキはパンク修理のプロを自任している。

かつては(30年前)チューブラータイヤの糸をほぐして、パンク修理して、再び縫い合わせたこと

もある。今時、自転車屋さんもそんな暇な事せんわいな。(当時は後輪にアルミのディスクホイールを

履いていて、これが又やたらパンクが多かったのだ。ちょっとでもタイヤ代を節約したいからね。)

ヒロキの経験では、ジョウさんのコンチネンタルは、ミシュランよりはミミが柔らかい。

にも関わらず、タイヤは結果再び嵌められなかった。大人2人がかりでだ。

結果パンク修理は諦めて、とりあえずヒロキがジョウさんの車のキーを借りて、駐車場まで車を取りに

行って、急場を凌いだという顛末でした。

実をいうと、タイヤをはめることが出来ても、結果パンク修理はある理由で不可能だったのですが、

この理由ばかりはあまりにも面白すぎてブログに書けない。(笑)

 

ところでチューブレスを履いている人は何人か知っているが、幸運にも路上でパンクしたしたこと

がない模様。しかしパンクしないタイヤって、基本ないはずで、チューブレスの人って、一体どうやって

パンク修理をしているのでしょう?知っている人、居たら教えて下さい。


2月度練習会、黒沢山トレールラン

2020-02-03 22:34:34 | クラブ練習会

いつからこの練習会をやっているのでしょうか?

何とも物好きとしか言いようがない練習会を2月にやるのが恒例となりました。

2/2、リージョンセンターに集まったのはこの4人。恒例の黒沢山万福寺まで往復

17kしようというものです。

向こうに見えるが黒沢山ですが、今年は例年になく、雪がない。走りやすいのは良いが、

滑らないのでちょっと面白みに欠けるトレールランとなりました。

この辺は農道をやっとこさ過ぎたところ。みんな元気です。

この辺から本格的な登り。まだまだこれからだぞ。

好天に恵まれましたが、他のランナーには全く会わず。(当たり前か)

山頂にて。皆さん、大変よく頑張りました。(相変わらず写真を回すことが

出来ないヒロキでした。すまん。)

久々に黒沢山に登りましたが、やっぱり山は良いですね。又来年も2月になったら登りましょう。

使用後の写真ももう一枚。

という訳で、今月は吉備路マラソン、来月はグラスハウスリレーマラソンと、

レースが続きますが、皆さん、風邪をひかないよう、練習を頑張りましょう。


第36回津山駅伝競走大会参戦記

2019-12-24 21:58:33 | 参戦レポート

津トラ事務局のヒロキです。

去年は中止になった津山駅伝ですが、今年はちょっと短くなって復活した伝統ある駅伝です。

何と今年は36回目だったんですね。

クラブ員も年々高齢化して、短い距離を走るのが苦手になりつつある津トラですが、今年も

参戦してきました。

参戦メンバーはこの5人。(プラス会長さんです。)

例年だと一区を走るヒロキですが、近年の走りはちょっと劣化しているので、若手のボリさん

を一区に登用。

縦の写真を横にする仕方が未だに分からん・・・

2区は60台ホープのRYOさん。良いフォームをしていますね。

3区、久々の登場シモーノ君。

すまん、又縦の写真・・・

4区ベテランのカメさんから、アンカーのヒロキにタスキが渡されるところ。

今年から公道を走るのではなく、陸上競技場内を走るリレーマラソンみたいな駅伝でしたが、

12.4kの距離をトータル56分19秒で走り切りました。34チーム中26位というのは決して

良い成績ではありません。でもいくらしんどくても、ひたすら前の人の背中を追って、走る

のって、やはり面白い!又来年も出ましょう。

津山駅伝を終えて、午後4時から、2020年度津トラ総会が開かれました。

総勢20名のクラブ員の中、委任が10名、参加7名という人数で、2020年度以降の

方針が話し合われました。今までの役員体制を廃止して、『非中枢化』していくという事

で、かなり抜本的な方針転換が図られることになりました。

という事で、2019年度のクラブの活動は終了しました。

来年は元旦から早速、「30kマラソン」の練習会から開始します。

元旦に酒を飲むことしかすることがない人は、是非参加して、正月太りを解消しましょう。


11/23津トラ忘年会

2019-11-24 18:26:58 | クラブ行事

11/23、津トラ年度末練習会&忘年会を鳥取皆生温泉にて開催しました。

忘年会にはちょっと早いのは分かっていましたが、12月になると職場の

忘年会と重なるし、津山駅伝もあったりで、ちょっと早い忘年会となりました。

まずは日本のトライアスロン発祥の地、鳥取県は皆生温泉に、バイクを持って

集合。ショップ会長、久々の登場ですな。

行先は勿論、皆生トライアスロンコース、大山ペンション村目指して、レッツゴー!

2年も皆生に出ていないと、コースを忘れていますね。ちょっと違うコースで大山ペンション村に到着して

いました。一応、ここまで到着しましたよ、という事で、記念撮影。

ここまで来れば後は下りだけ、という訳で、時速60kで大山道路を下りまくる。

でもちょっと皆生コースからは離れているような・・・

何はともあれスタート地点まで戻って、後は1時間ラングループと、スイムグループに分かれて練習。

使用後の写真。どーでも良いけどスイムグループって、ワシ(ヒロキ)だけやないか!

冬こそスイム練習強化シーズンだぞ。

という訳で、5時にはホテル『ベイサイドスクエア皆生』にチェックインし、入浴。6時から海潮園にて

カニ会席&2時間飲み放題。(なんて贅沢な忘年会なんだ!)

小学生アスリートも3人揃って、大いに盛り上がりました。

去年もカニ会席を頼んだような気がしましたが、ちょっと何かの手違いで、カニカマの天ぷらが1品あった

だけのしょぼい夕食でした。でも今年はちょっと違うぞ。『カニ食べ放題』プランではないものの、

食いきれんくらいのカニの量でした。

蟹会席&飲み放題が終わると、再び「ベイサイドスクエア皆生」に戻って、今度は夜中まで部屋飲み。

ジョウさんが宮崎から取り寄せた焼酎をグイグイと飲みました。(毎度美味しいお酒の差し入れ、ありがとう

ございます。あんなフルーティな焼酎は初めて飲みました。)

ちょいと会費を1人あたり多めに徴収したため、来月の津山駅伝のエントリー料が賄える事になりました。

という訳で、来月は12/22、津山駅伝で今年のクラブ行事は終了になります。

今年は『津山走ろう会』が参加しないとの事なので、ライバル不在です。

「打倒津山中央病院」を合言葉に、参加の皆さん、頑張りましょう。