津トラ@見聞録

津山トライアスロンクラブのWEB会報です。お問合せはjoetaka_1101@yahoo.co.jp津トラ事務局まで。

ファンライド鏡野参戦レポ

2016-10-24 21:32:41 | 参戦レポート

津トラ事務局のヒロキです。

10月23日に行われた、ファンライド鏡野参戦レポをアップします。

(参戦、という言葉がふさわしいかどうかは、疑問の声もありますが。)

何にせよ、地元のこうしたイベントに、クラブとして大勢が参加出来ることは喜ばしい事

だと思います。

8時ちょっと前に会場に着くと、早速U親子が準備万端整えて会場入りしていました。

ロングコース(60k)は、7時半(初心者)、8時(中級者)、8時半(上級者)と3ウエーブに

分かれてのスタートで、ヒロキは当然、上級者なので、8時半に着けば良かったわけです。

思った通り、クラブ員の半分は既にスタートしていて、ラストに残っていたジョウさんを撮って

お見送り。

(逆光やな。補正が出来る筈だが、やり方が分からん。)

ショップさんが暖かいコーヒーを持って来てくれていて、おもてなしをしていてくれました。(感謝)

さて、8時半になって、上級者スタート時間に集まったのはたったの5名!

しかもその内一台はミニベロだし、もう一台はシクロクロスだし、とてもではないが、上級者には

見えない。(単に遅れてきただけの人でした。)

最初の3kは先導者の後について、ゆるゆる走り。

先導者が居なくなると一気に加速するのが上級者の走り。

で、その上級者の一番最後について、ラクをしようというのが今回のヒロキの戦法だったのですが、

ラクをするも何も、気が付いたら後ろに誰もいなくて、2人だけのランデブー状態。

すぐに先頭交代の合図を右手で出されて、仕方なく2人で先頭交代しながら越畑までのダラダラ坂

を上がりました。(越畑の本当の「坂」に入る前に、心拍数170くらいまで上がったと思う。)

しかし、このおじさん、どっかで見たような気がして話してみると、ダルガ峰ヒルクライムや、

神郷デュアスロンの常連さんではありませんか。

今年はダルガ峰、優勝されたそうです。

ついでに撮ってもらいました。笠菅峠のてっぺんの写真(かな。)

ここから後は下りだけなので、楽勝モード。

水の郷エイドで、先行していたクラブ員と合流。

お待たせでした。(好きで待っていた訳ではないって?^^;)

最後は鏡野ドームに戻って、うどんやら炊き込みご飯やらのお食事をふるまわれました。

15時から抽選会が始まるとのことでしたが、なにぶんにも時間が持たなくて、帰った人ばかり。

ヒロキは出店していたサイクルショップで、JIROのヘルメットを買うため、一旦津山の自宅に帰り、〇万円持参して、

再び会場入りし、物欲を満たしました。

カッコ良いでしょ。

来月はこれで広島のデュアスロンに参加する予定。

その前に来週は、藤さんとこでバイクラン練習と収穫祭ですね。

ヒロキはこの日、急用が出来て参加出来なくなりましたが、皆さんで、収穫の秋を楽しんで

貰いたいと思います。

 

 


19thデュアスロンinしんごう参戦記

2016-10-17 22:25:31 | 参戦レポート

津トラ事務局ヒロキです。

10月16日に開催された、神郷デュアスロンの模様をアップします。

今回はヒロキだけではなく、Uさんの写真も加わって、とても写真が多くなりました。(感謝!)

それでは順を追って、写真で当日の模様を振り返りたいと思います。

まずは小学生の部。今回から新加入されたI田さんのお子さんも加わって、津トラJr部、合計4名の参加となりました。

津トラJr部、みんなとても良い走りをしていましたよ。(^^)

田舎のデュアスロンかと思いきや、鳥取県からも結構強いJrが来ていて、ハイレベルな戦いが見れました。

Y君もSちゃんも強い!家族全員で来たかいがあったというものです。

という訳で、次は大人の部。

第一ラン、ラストの上り坂はやはり、結構キツイ坂でした。

ジョウさんの後ろには何と、スーパーマリオが!(RYOさんですよ。)

結構、風が強い中のバイク。

何とか雨は免れたバイクパートでしたが、みんなアームカバーがないと寒くて仕方がなかったと思います。

全力を出し切ってのゴール!

この人が、今回から津トラに入られたI田さんです。お疲れ様でした。

自分がゴールして、すぐカメラを車に取りに行っての撮影なので、結構忙しかったですよ。

マーシャルにショップさん、M岡さん、MORI-MORIさん、の3名が津トラから参加してくれていて、大会を支えてくれていました。(皆さんに感謝です。)

最後は表彰式&閉会式。

Sちゃん、見事2位入賞です。\(^o^)/おめでとうございます。

因みに50代男子の常連入賞者であったヒロキは4位止まり。だって滋賀やら高知から強い人が来ていたんですもの。(/_;)

去年より3分くらいタイムが良かったのになあ。。。

最後に津トラ部、集合写真と思いきや、半分しか残っていないやないか―!

元クラブ員のT夫妻が、自衛隊定年退職後、神郷に家を建てて住んでいるというので、そちらに早々とお家拝見に行っていたのでした。

見事なログハウスでした。

バイクの折り返し地点で、奥さんが私らの写真を撮っていたという事でしたが、全く気が付きませんでした。

ヒロキも美味しいコーヒーを頂いて帰りました。又来年も来るので、宜しくお願いします。

何はともあれ楽しい1日でした。

 


鳥取砂丘トライアスロン参戦記

2016-10-04 23:38:15 | 参戦レポート

ヒロキです。

10月2日に行われた鳥取砂丘トライアスロン参戦記をアップします。

天気予報(長期予想)では、日曜日は雨という予報に、げんなりの参戦でしたが、いざ土曜日になってみると天気は曇り。これならバイクコースの下見が出来ると確信して、土曜日は朝10時くらいに家を出て、12時くらいには鳥取に着きました。

 

砂丘センターに車を置いて、バイクでコース下見にGO!あっという間に下見は終了。だって、片道4k(往復8k)の周回クローズドコースで、テクニカルコーナーも全くない平坦コースなのですから。しいて言えば、折り返しの上り坂が、アウター・ロー(53×28)で行けるかどうか、くらいのもの。(楽にダンシングで行けました。)

ただ一つの問題は、東から吹く海風に気を付けねばならないという程度。下り局面で、この海風の強いのが吹くと、ちょっと危ないと思いました。又、平坦路と言えども、この海風を向かい風にして、ガンガン他の人を抜くのはちょっと遠慮せねばということ。逆に追い風の時はガンガン他の人を抜いて良いという事だ。ランコースが、ラッキョウ畑の中を走るアップダウン農道コースなだけに、バイクで100%の力を出し切るのは得策とは言えない。

 

さて競技説明会会場で、隣にいた人に話かけてみると、淡路島から来たと言うではありませんか。淡路島といえば、数年前まで皆生を一緒に走っていたO本市議が住んでいるところではありませんか。勿論彼もO本市議を知っていて、FB仲間だというではありませんか。早速FBで連絡をとって、ヒロキの画像を送ってくれていました。O本さん、お久しぶりです~。(皆さん、ハイスペックな通信機器をお持ちで。)

競技説明会終了後、車の渋滞に巻き込まれていると、横をラクダの群れが通っていました。そういえば子供が小さい頃は、このラクダに子供を乗せて、写真を撮ってやったことがあることを思い出す。これでも昔は、家族サービスに余念のない、マイホームパパだったのですよ!(信じてもらえないかもしれないけど)

 

 

津山から鳥取まで2時間で来れる(鳥取自動車道が、智頭から鳥取まで開通しているので)という事は、宿泊せんでも津山から日帰りでレースに参戦出来る訳でもあります。が、たかが5千円のホテル料金と少しばかりの飲み代を節約せんといけない理由もないので、ホテルにチェックインすると、早速一人居酒屋と洒落込む。深酒すると、翌日のレースに堪えるので、夜8時くらいには切り上げて、ホテル近くのローソンにて翌朝の弁当の買い出しをする。すると今度は、倉敷のやっさんと遭遇。どうもトライアスリートの行動パターンと言ったら・・・(笑)。また、この人優勝するだろうな、と思ったら、やはりその通りになりました。

さて、宿泊したホテルは、「ホテルモナーク鳥取」素泊まりで5千円というのは結構安いと思いました。なんせ結婚式場まで備えていて、大浴場からサウナまで完備されている豪華ホテルな訳ですから。(また来年も来るからね~。)

さて大会当日、朝8時10分スタートなので、3時間前の5時に起きて、朝食。このタイミングでの朝食が、一番良いみたいです。

海はどこまでも青く、海底はどこまでも鳥取砂丘なのには笑いました。(海底の砂がどこまでもシマシマなのです。)

コースは珍しく反時計周りなので、左呼吸のヒロキにはピッタリのコースを2周回。1周回目で一旦陸に上がって、時計を確認。15分、という事は、2周で30分かと思いながら泳いでみると、何と32分40秒。実際の距離は1.5kより長かったようです。1周目がフローティングスタートだったので、1週目が短かったという事かも。

さて、バイクコースは心配した海風もなく、快晴の天気の中、思い切りぶっ飛ばしました。

40kを1時間15分を切るだろうとは思っていましたが、サイクルコンピューター上では1時間12分で終了。上出来ではないか。

↓あにいの友人が、ヒロキの写真を撮ってくれていました。(感謝!)

 

あまり飛ばすと、ランで走れなくなるかもしれんと心配しつつ、そろそろとランに入る。前方50mくらいに、5人くらいの集団が走っている。徐々にその差がちじまって、抜き去る瞬間、5人の息遣いに耳を澄ます。私より息が荒いではないか。という事は、今日のヒロキはオーバーペースではないという事だ。

さあ、これから更に追い抜いて行くぞ、とばかりにペースアップを図るも、それ以上前を行く選手がいない。というか見えない。(まあ田舎の農道を200人程度で走るのだから、そんなものです。)

近年体重の増加に伴い、アップダウンコースの「アップ」が苦手になりつつあるヒロキですが、この日は珍しく、「アップ」場面で他の人を抜くシーンが多い、ランコースでした。

結果は10kを47分06秒。合計2時間36分28秒。(総合36位、年代別18位)年代別言っても、「40歳以上」という括りではそうなるわな。

http://sakyu-tri.up.seesaa.net/image/E9B3A5E58F96E7A082E4B898E38388E383A9E382A4E382A2E382B9E383ADE383B3E4B880E888AC.pdf

 

ところで話は変わりますが、この記事を読んでいるアナタで、ヒロキの携帯番号を知っている人にお願いがあります。ヒロキの携帯に、自分の名前をCメール(Eメールではなく)に書いて、送信して頂きたいのです。

実は日曜日、家に帰ってみると、携帯に電源が入らない状態で、完全に携帯が壊れてしまったのです。携帯は新しいのを買いましたが、電話帳データが全部ぶっとんで、家族の電話番号すら分からない状態になりました。このままヒロキに電話すると、「あなたは誰?」と必ず聴かねばなりませんので。