この記事は、Rico♪パパが担当しています。
宮古島大会も終わり、いよいよトライシーズンになりましたね。このところの陽気といえば、すでに夏を思わせるような日差しです。練習の際には、くれぐれも脱水症・熱中症対策、紫外線対策、交通安全などに気をつけてください
さて、先日は岡山県トライアスロン協会の第16回総会が行われました。例年によりますと、欠席者(委任状提出者を含む)には、資料は配布されないため、総会の決議事項など重要な内容が伝わってきません。津トラからは、Rico♪パパだけの出席でしたので、このブログで少し報告させていただきます。
日 時:平成21年5月17日(日)10:00~11:30
場 所:岡山市北区南方2丁目13-1 ゆうあいセンター大会議室
内 容:(大会情報の概要)
1.児島Jr大会・・・今年から県協会が主催になり、大変忙しくしている。是非、協会員の協力をお願いしたい。
2.児島シニア大会・・・再開を目指して、倉敷体育協会に継続加盟し、粘り強く活動している。
3.しんごうデュアスロン大会・・・漏水防止工事が完了して、4月より運営会社も一新して温泉施設が再開している。練習会などでの利用をお願いしたい。大会については、地元は前向きだが、スタッフがかわったこともありゼロからのスタートで、近々の開催は難しい見込みだが、県協会として開催についてのお願いに行く予定。
4.奥津湖大会・・・現在模索中。5月24日に下見に行く予定。
5.湯梨浜大会および新潟国体・・・水温が18℃とかなり低い。天候によればさらに下がることが予想される。ウェットスーツは、袖なしタイプではなく、フルタイプの方が好ましい。トライが、今年の新潟国体から公開競技になり、中国5県の国体予選大会を兼ねているので、厳密にいえば競技規定(ウェットの厚さ5mm以下)の問題があるが、袖なしタイプの参加者には、ウェットの下に半袖のラッシュガード着用を認める方向である。また、ノンドラフティングルールで実施する。国体の本戦ではドラフティングルールを採用している。日本選手権ほどではないと思うがタイムカットイもある。ふるさと選手制度(過去に岡山県に学歴があり、現在は他県在住者)を活用して強い選手を招致し、岡山県、県協会の知名度向上に役立てたい。
これ以外にも、一般的な活動・会計報告、活動・予算決議などに加え、県協会の審判登録(新制度)、県協会HPから個人会員のオンライン登録(新制度)、役員(理事)人事などの件がありました。
湯梨浜大会では、スイムキャップの2枚着用なども寒さ対策として有効かもしれませんね。津トラクラブ員、参加者全員の健闘をお祈りしています