山桃酒を作ってみた
昨日の朝、公園に山桃の実が生っているのを発見、いつもこの辺りを通っているが気が付く事は不思議になかった。
山桃は木の下に実がバラバラ落ちて始末が悪いイメージがある。
この公園では下が芝の様な所であまり目立たないのかも・・
一つ取って口に・・ ん~、まだ多少の甘さかなという感じ、もっとも山桃は初めて口にした。
もう少し熟した方がいいのかなと思いながらも、試しに頂いた。
少し採取して取りあえず・ 酒だと・・
早速、瓶に詰めホワイトリカーを注ぎ込んだ。
果実酒を作るときには、いつも砂糖の類は入れないがこいつは本体の甘味があまりなく香りもいまいちだ、それで少しの砂糖を入れることになった。
金柑、レモン、琵琶、琵琶の葉、コーヒー豆、など普通に消費できないときは、何でも・・酒に漬けてしまうことになる。 ホワイトリカーの在庫はいつも必要になる。
酒ならいつでも気が向けば楽しめると言うもんだ。
最近、物置から梅を漬けた瓶が出て来た、だれだれから昨年頂いた梅とメモがあった。
早速飲んで見た。 丁度一年物、うまい!
飲みだせば消費は早い!
梅を頂いた方に500MLの瓶に詰めて飲んで頂いた。まさかと、新茶の御礼が返って来てしまった。
いつも、お世話になっているのに・・ と恐縮至極。
でも、こんなやりとりが人生では幸せなことかもしれない。