猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

オランダ芍薬のその後

2022-05-14 08:51:33 | 日記

まずは布テープで折れている幹をグルグル巻きにしました。ギブスみたいなものです。なお、折れている幹は一か所の間違いでした。次に添え木を大き目の物にしました。幹自体を支えると同時に、花が正面を向くように添え木の枝を巧みに(笑)利用しました。ちょっと角度に苦労しました。これは松葉づえのようなものです。最後に添え木を固定させるために瓦を一枚置きました。これでも強い風が吹くと倒れるでしょう。いたちごっこになりそうです。

花弁は既に散り始めました。隣家のご親戚の方は、自然に任せて来年に期待しよう、と言いつつも、敷地全体を近いうちに更地にするそうです。今年限りかもしれません。となりには私のお気に入りの金木犀の大きな木が立っています。とても良い香りを毎年させていましたが、いつお別れになるのか、とても気になります。



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