連休の中日から大都会へ出かけたのですが、書き溜めておいた記事の下書きがすべて消えてしまいました。このブログの仕様なのですが、ちょっと甘く見ていました。一時的に投稿しておけばよかったです。
ところで、一冊の書物が大きな転換をもたらしてくれました。五冊組ですがw 日本大歳時記という豪華本で中身は凄いです。ふと思ったのですが、ブログって、昔でいう俳句なのではないか、という点です。五七五の短い文章に季節感を織り交ぜ、様々な事を表現するのって大したものだな、と思います。というわけで、私もブログを長々と書くのは一旦やめて、俳句に挑戦してみます。俳句とともにその状況を、蛇足ではありますが記して、老後の自分に伝えたいと思います。今まででも需要がなく、読者数がほとんどいなかったのに、これにより、さらに減りそうです。まあ、いいかな、どうせ自分しか見ないし、という感じです。次の記事から俳句になります。一日一句は書きたいですが、まあ、思いつくままやっていきます。