つばさ日記0304午前早く「夜食にラーメン二杯は食べ過ぎだ」
3日午前、猫砂は昨日までの雨による湿気を含んでいて、全く乾燥していない。梅雨時期にどうなるかは、これではっきり理解した。可能な工夫はしても良い。先日のテントウムシの健在を確認。エコー前をふらふらしているので外に逃がす。あと三匹である。なお、これの直前に何かが目の前を飛んで行った気がした。こいつだったのか。止まらず歩き続けるので、どうしてもブレる。
履いていないサンダルが映り込む。裸足なのは相変わらずである。庭仕事もひと段落、というか最低限の事をしたので中止、別の事に取り掛かる。しかし、結局、庭で小さい用事。この瞬間、近くで銃声が聞こえる。一発だけなので当たったようだ。平日だし、当たるのも珍しい。
大きく飛んで、ヨガから帰宅後、トイレ跡なし。桃ハウスから動いていない模様。体温は大丈夫。かれこれ14時間は立て籠もっている事になる。トイレは我慢しているはずなので、草テかちゅ~を準備する。私はラーメン、残り4個を早く食べないといけない。ついでに書くと、体重減少は一応止まっている。ゆっくり脂肪を落とし、筋肉を500gくらいは付けたい。恐らく三か月以上かかる。つばさは小皿にすぐ飛びついた。この隙にこの日四食目のラーメン作りである。つばさは小皿を完璧に綺麗にしており、トイレにも行った。爪とぎ台で待っており、ラーメンを持って椅子に座ると強羅線を乗り越えて足元へ。膝上3分。もう一個食べることにする。つばさにもウインナーのお裾分けである。お供はキムチ、トッピングは白ネギ、ウインナー、だし入りあげ、以上である。カロリーと塩分の取り過ぎだが、買ってしまったものはしょうがない。安かったのだ。一食80円か60円かだった。毎日ではないので良いだろう。残りは二個である。
色々と片付けを中途半端にしていると、てっぺんすぎで日付が変わっていた。つばさも桃ハウスへと早々に引き上げており、今夜は出てきそうにない。夜半過ぎ、消灯。
4日、少し遅く起きる。昨日のトイレ掃除を忘れていた。小が超大量。塊りであったので、恐らく一回分。猫砂の湿気は全く取れそうにない。私の起床後の10分後くらいに、つばさが起きる。どうやら元気なのは毎日朝だけ、というのがつばさの通常ペースのようだ。少しだけ抱っこをして、高い目線から外眺め。爪とぎ台で爪を研いだが、これはいつもの伸びと同じで、私のストレッチに相当するのだろう。強羅線前に陣取っている。猫砂を一晩中、外に出しっぱなしだったことに気づく。車のフロントガラスは霜で凍結しているが、この放置していた猫砂は無事だったようだ。むしろアンモニアを希釈してくれたと前向きに考える。ちゅ~る小皿を出すと順調に食べている。サブ水へ。補充。第三モニター裏。少し撫でる。お湯が沸くのを待ちながら。体温は高い。抱っこは拒否。ウインナー、一つ目。二つ三つ。これで終わりである。毎日、徐々に減らしていく。当てにされたら、どうなるのだろうか。相互依存なのだが。今度は嫌がらなかったので抱っこで膝上。片付けのため、一旦、降ろす。その前に、最後のマッサージ。特に顔と頭。体温十分。小皿に残った小さいウインナーをオススメする。食べた。ベッド上で日向ぼっこ。