猫と共に余生を穏やかに過ごす

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【閲覧注意】体調を崩す・後編その3、原因と条件【閲覧注意最終回】

2022-04-07 18:07:29 | 日記

つばさ日記0407夕方「【閲覧注意】体調を崩す・後編その3、原因と条件【閲覧注意最終回】」

数時間前、アクセス解析を見て、このミニシリーズが複数人の方に読まれているようだという事がわかった。今までもgooブログのトップらしき場所で紹介はしてもらっていたが、UU数から見て、ほとんどがリピートしていない方ばかりであった。目途として、PV数の半分以下のUU数を目指していたのだが、まったく達成できていない。その気配すらない。そんな中、皮肉な事に閲覧注意の話題が複数のPV数を獲得しているのだから世の中は分からないものである。ご覧いただいた方には、それがたとえ流し読みであっても、素直に感謝申し上げたい。

(承前)

【★★★ 以下、閲覧注意です ★★★】

7日七時半前、自分を検体にトイレで人体実験である。まずは右体側を伸ばし待機、タイミングを見て左体側を伸ばす。当然基本通りの脊椎の伸ばし方で顎は引き、呼吸は所定の方法で続ける。すると一気であった。S字結腸から直腸へと出づらくなっている物体に効果的なはずであるが、おそらく空気も通路が開くことで通りやすくなり、結果的に直腸内の物体を押し出す形になっているはずである。この事実は、内容が内容なだけにヨガのレッスンで聞くことは恐らくないだろう。医療関係者の一部では常識として存在しているのかもしないが、やはり内容的に広く伝える性質のものではないと思われる。だが、解剖学的にも実証的にも、確度はかなり高いと判断できる。

どうやらトイレに常備している広報誌や文房具類は撤去の必要がありそうだ。常用している生薬も様子を見て辞められるかもしれないが、ここは慎重に見定めていきたい。と思いきや、7日午前九時、再びトイレに。二日目の第二波、今度は下痢である。明らかに生薬が効きすぎている。逆症状の発生である。薬は怖い。それがいわゆる生薬であっても、異物を体内に取り込んでいる事に違いは無いのだから。とりあえず、そんなに寒くは無いのだが、ホットコーヒーを入れ、乳成分の入った冷えたパック飲み物は控える事にする。偶然にも昨日の買い物では1パックしか買わなかったので丁度都合が良い。

振り返って、このような事態に陥った原因について考えて、この小シリーズを締めたいと思う。法事にまつわる外泊がまずは挙げられる。食べ過ぎ、飲みすぎ、睡眠リズムの変化、体力の消耗だろう。加えて常連になっている買い物先での指摘があった。運動不足である。法事関連の外泊が原因の全てならば、帰宅直後の3日から5日の朝に症状が出ているはずである。別記事にもあるが、5日はやる事が多いため、散歩を一切行わなかった。まさか、散歩が体のリズム調整にここまで寄与しているとは俄かには信じがたいが、事実としてはこうである。認めざるを得ない部分も多々あるだろう。なお、前にも書いたと思うが、1日から5日まで、私の感覚としては普通にお通じがあり、何の問題も感じていなかった。

【★★★ 閲覧注意は以上で終了です ★★★】

さきほど締めだと言ったが、重要な点を思い出した。それは左体側ストレッチが効果を持つための条件である。私の現状は、体側があり得ない程伸び切っている。ここまで体側ばかりを伸ばしたのは十数年間のトレーニングにおいて初めての事だ。おかげで、反動をつけても大丈夫である。この反動をつける方法は禁じ手なので、決して行わないで欲しい。怪我をする可能性もある。どこかの腱が断裂する恐れすらあるので、ストレッチと言って軽く考えないようお願いしたい。強強度のストレッチ、あるいは強強度のヨガには非常に大きな危険がある。ストレッチ保険があっても良いくらいである。

つばさは床で丸まっている。扉は完全に開けているが十分に暖かい。7日午前九時半、室温は20.5度もある。床は23度低いはずである。体温は十分である。触って起こしてしまったが。つばさは激しく爪とぎをし、そのまま日向に居座った。

条件を整理してみる。まずは基本姿勢を体得していること、これは絶対である。二重S字と完全な正立の二つが必要であろう。どちらがこの場合、適しているのか毎朝実験予定である。私の勘では、完全正立だと思ってはいる。顎を引く事と呼吸を止めない事、そしてリズム。更に最も重要なのが、ある程度のインナーマッスルを備えていることだと思う。体の曲がりに追随して内臓を動かすためにはインナーマッスルで内臓を引き連れていかないと不可能である。このことと、体側がそもそも硬くて伸ばせない、あるいは肥満体形で伸ばす余地がない場合は条件を満たしているとは言えないだろう。したがって、この左体側を伸ばす方法は万人に通用するものでは絶対にないことは断言できる。少しでも心得のある方であれば、通用すると思う。

レコードは進み、No.8まで来た。昭和三十年代前期である。今日聴いた数枚のレコードからは、なんとなく戦後の明るさが伝わってくる。私の今の状態もいわば戦後であるし、戦争が一刻も早く終わることを祈っている人は、数億人はいるはずである。今日はつばさの4ヵ月の「誕生日」でもある。つばさが起きたら昨日のモンプチの残りを持ってきて共に祝おうと思う。冷蔵庫に入れてあるので、常温に戻しておこう。それがつばさのお腹のためにもなるはずである。



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