つばさ日記0211夜「建国記ニャンの日はブラッシングばかり」
★以下の文中の物置を物入れに訂正します。物置は一階の土間になっている別の六畳強の部屋です。物入れはメイン部屋に付属している半畳ほどの収納スペースです。名前は正確に使わないと、です。更に、つばさが真っ暗闇の物入れに入ってかなり長時間出てこなかったので、タイトルを追加します。
建国記念日ではないので、ニャンのためだが。
午前、トイレ小、普通量、良い塊り。爪とぎ台。メインカリカリ、これも皿を手前に引き寄せている。良い傾向だ。
昼前、メインカリカリを整えるていると、夢研ぎ台の上で「ニャー」。少し撫でると、椅子についてきた。嫌がらないので膝上に。昼食の牛肉野菜煮物に魚2種と貝(しじみ)の出汁が含まれているので舐めようとする。少し濃いので制止すると、大人しくなった。一階に連れて行くが、すぐにメイン部屋に戻る。もう一度誘うと部屋の奥へ逃げ、メインカリカリ、後、形を整える。桃ハウスへ。暖かいのであんかオフ。扉は開放している。寝息を立て始める。器用に座布団を折り曲げ、枕にして寝ている。
昼過ぎ、使用中の第二トイレの中にある小さな塊りを少し、外で天日干し中の第三トイレに移動する。つばさは昼からずっと寝ている。
夜早くに、草テかちゅ~、「チ」は一日一回10分の1錠である。すぐに檻外で食べ始める。この機を逃さず、桃ハウス掃除、カリカリ二個回収、毛玉少々回収。更に活動的になってもらうとする。膝上に連れて来てブラッシングして元気を出させる。鼻を少しすすっている。頭をブラッシングすると、耳が1枚目の写真から2枚目の写真のようになる。
毛玉、大量にゲットである。自ら床に降り、メインカリカリへ。トイレ小、普通量、良い塊り。床に居るので、再び膝上ブラッシング。お手手でニギニギしてくると思ったら、爪を立てられ、痛くて制止する。半ズボンでは不可能かもしれない。そのためのタオルか。長い時間ブラッシングしていると、尻尾をフリフリし始める。さらに大量の毛玉を手に入れ、先日の毛玉ボールと合流させる。かなり固く丸めても大玉のビー玉くらいにまで大きくなった。ピンポン玉の大きさを目指す。やはり、自ら降り、爪とぎ台に。
もうすっかり夜である。猛烈な勢いでメインカリカリ。足りないのでサブも回す。更にカリカリ補充間隔39hと良好である。食欲が止まらないパターンに入った。食わせてみるか。と思ったら、物置に入った模様。姿が見えず、鈴の音も聞こえない。何か「ドサッ」という音が聞こえた。何かは不明。再びの凄い音と共につばさ登場。物置入り口から枕右へ、ベッドトップを飛び越えショートカット、桃ハウスにイン、あんかオン。ようやく飛ぶようになったか・・・。今夜はたくさん遊べて良かった。ストレッチしながらだが。