つばさ日記0308午前「何の変哲もない静かな夜と朝」
7日夜、今夜は音楽をかけないでおこう。阿修羅ちゃんもお休みである。サブ水を補充。ふと、トイレ跡に気づく。小が大量、ばらけ気味。トイレスコップからも伝わるサラサラ感。掃除を手抜きしているから湿り気が全体に伝わるのだと思い知る。キャットタワー上につばさに移ってもらっていたが、いいタイミングでカリカリへ。今の内である。猫類補完計画を終え、部屋に戻ると、つばさも桃ハウスに戻っていた。今夜はもう出てこないのかもしれない。声をかける。その度に鈴の音がする。不思議である。20時ごろからブイブイ言い始めた。毛繕いしている音である。桃ハウス内の掃除を忘れていた。掃除をする「チャンスは今夜」、あるのだろうか。RCである。たまにあったチャボがボーカルの曲である。レインでチャボがアニソンを歌っていたとは、先日まで知らなかった。まあ、あの調子であり、全くアニソンに聞こえなかったのが世界観に合っていた、とは言えると思う。
深夜、お酒は体が受け付けない事が判ったので、無理に飲むことはよす。寝る前につばさに言葉をかける。内容はご想像通りのありきたりなものである。でも、それでいい。祝意と感謝をここに表す。
8日、普通に起床、寝覚めが良い。つばさも10分後に起床。私はコーヒー、つばさはサブ水を全く同時に飲み始める。まあ、つばさは一気飲み、私はホットなのでチビチビ飲みだが。暖房は起床直後、いや、起床前から手を伸ばして全力運転中。まさか、ストレッチの効果でスイッチに寝たまま手が届くようになるとは予想外であった。目覚めは良いものの、やはり一本目の手巻きタバコはぎこちない。出来が悪い。構わず吸う。理想的なタイミングで朝食開始、食欲もある。つばさにウインナー。一つ、二つ、くしゃみ、体温は高くはない。食べながらつばさを手で温める。すると床に置いてある私の皮財布で爪とぎ。慌てて止める。代償を出す。三つ目。今日は在庫の都合で納豆が朝食に加わった。本来、納豆は昼に食べると決めているのだが、食べ忘れで在庫がだぶついてきたのである。手を膝に掛け、ウインナーをねだるかのよう。四つ目。朝食中にトイレ跡を確認、後回しにする。つばさはストーブ前1mの、最近見つけた(もう春だが)ベストポジションに。エアコンだと猫のいる床付近は暖まらない。床暖房が最強だろう。ソーラー発電でリチウムイオンバッテリー百万円分を揃えれば完璧。政府の補助金動向が気になる方もおいでだろう。朝食は腹八分目で停止。麦菓があるので際限なく食べられる。自分のお腹を良く観察する。お腹と言えば昨日のお腹左の痛みはなんだったのだろう。つばさが毛繕いのため、逆を向いた隙にウインナー包装をゴミ袋に入れた。もう封はしていない。これでイタズラしないか、実験中である。ゴミ袋に気を回さないで済むとすれば、ちょっとは楽をさせてもらえる。7:40に柏手が聞こえた。いつもより一時間以上遅い。別の人か。柏手の音は一人一人違うので、判別のプロになろうかな、と冗談めかして考える。食後のコーヒーの際に、カリカリが減っていることに気付く。補充間隔38hと標準的。早速運び食べ。その後は直接食べ。この段階を毎回踏むのが不思議である。カリカリの散らかり具合が更にマシになっている。ちゃんと周辺部から食べている。トイレ未掃除のまま、つばさはトイレへ。朝食後のコーヒーブレイクをしている場合ではなかった。しかし、今は手が出せない。トイレを出るのを待つ。出て来た。コーヒータバコタイムを中断、掃除する。手巻きタバコは簡単に消えるので、このような時にも便利だ。お勧めである。トイレ後、位置を転々と変えるつばさ。サブ水。トイレの結果は、大が普通量、良い状態で、いつものようにほぼ猫砂が付いていないコロコロ状態である。小は綺麗なおせんべい型、恐らくこれが夜のもので、形が崩れ始めている。もちろん猫類補完計画に利用する。陽が差し始めているので、子塊りと共に階下へ。これが、猫類補完計画の始まりである。電圧もよし。冷凍庫を全力に戻す。夜は半力でこの時期ならマイナス9度程を維持していると思う。まあ、今見ればいいのだが、これのタイピング中、つばさが膝上に居るので行きくい。外で発情期らしき野良猫の叫びがこだまする。別の猫の返事も微かに聞こえる。この寒さに外とは野良猫はたくましい。しかし、寿命は短いのである。この件は記事を改める。つばさはベッドで落ち着いている。天気が良く、ウチの周囲もいつもと変わりがない。草テチかちゅ~を準備。檻外に置くとすぐに食べ始める。猫草第一期が残りわずかである。時系列順に二枚。
別記事の通り、猫草第二期の種は既に撒いてある。第一期の残りもしぶとく生え続けている。これで恐らく不足することはないと思う。猫草の食べ残しは草二本と快調、トイレ、爪とぎ。トイレは小がやや少量、ばらけ気味であった。出かけるのでタバコを何本か巻く。つばさは爪とぎ台で日向ぼっこ。