つばさ日記0301「つばさがくっついて離れない」
3/1午後、雑誌「ねこのきもち」三月号が届いた。付録が豪華であるはずだが、未開封である。開ける時間もないとはどうゆう事なのか。
夜、いつまで経っても桃ハウスから出てこない。さすがに心配になって、草テちゅ~で励起。かつおぶしは振り忘れた。桃ハウス前に置くと良い感じなので、いつもの檻外に小皿を置く。つばさは出て来て伸びを思いっきりしてから、椅子に近づいてくる。逆だと言っても判らないようで、ちょっとお馬鹿な感じがとても可愛い。どうにかして檻外へ誘導し、食べ始める。十五本くらい残す。トイレ。カリカリ追加間隔54hで、前回と合わせて考えれば普通のペース。カリカリのごく一部を小走りし、急いで運び食べ。何を急いでいるのだろうか。私はトイレ掃除。上品なトイレ小、大量。掃除の間に階段踊り場まで偵察に行っていた。直後、再びトイレの気配。私は猫類補完計画のため、一階の屋内物置へ。ようやく牛乳パックのローテーションが安定してきた。部屋に帰ると、大の匂い。再びトイレ掃除。大が普通量、状態良し。当然のように抱っこで膝上。私は座ったままつま先立ちの訓練。ブラッシングとマッサージ。しっぽがクルクル動く。完全にお寛ぎタイムである。猫草の残りにちゅ~るを追加、かつおぶしは又もやふりかけ忘れた。椅子下で食べている隙に扉を閉め、コーヒーを淹れる。再び膝上へ。いつものパターンを文章化すると以上のようになる。
ところでトイレだが、部屋の隅にあるため夜は暗い。私自身の陰で照明も届かない。というわけでかなり初期の段階からトイレ掃除専用ライトを設置している。まあ、デスクライトを流用しただけだが。なお、ライトの位置は撮影のために少しだけ下げた。撮影後は通常ポジに戻した。右側にトイレ掃除グッズが見える。百均ほうき&ちりとりの、ちりとりが非常に掃除の時に便利である。道具は大したものである。三本が扇型になっているのは偶然である。ほうきが隠れて見えない状態なのも偶然である。畳に多少落ちた猫砂は気にしない主義である。
随分長い時間、膝上に居る。上記のように時折降ろすのだが。当然裸足で、もう一か月くらいは靴下というものを履いていない。多数の新品靴下が母屋に転がっている。誰かにあげるしかない。前にも書いたが、ズボンの穴はタバコと焚火が原因である。化繊は火に弱い。当然だが。
つばさ、温かいのは判るが、ブログを投稿したら、もう眠いから降ろすぞ。小さく「ニャニャ」と独り言を言っている。