まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

怒ってる私。

2023-04-19 23:59:02 | 日記
夢の中での話。

何とも言えない苦しさに目が覚めた。4時過ぎ。
はっきり覚えてる夢。
心臓がバクバクしている。

トイレに行こうと思ったけど、休憩してからにしよう。
倒れたらいけん・・・(´-ω-`)


夢は夫とお孫ちゃんがお願いしたものを買い物に行く場面から始まる。
私が踏み台が欲しくて大きさや形も画像で確認してもらった。
「もし分からなかったら、電話してね。これでまぁいいか。じゃなくて
とにかく自分だけで決めずに必ず電話してね」
と送り出し、数時間後、二人が帰ってきた。

夫が手にしていたのは、足踏みのトレーニングマシーン。
「これ、全然違うよね?使う用途が違うよね?」
「これじゃと思った。」
「なんでそう思うのかな?電話してって言ったよね?」
「忘れとった。」
「・・・・。」


「気付かなかった」「これだと思った」と夫はよく言う。
ま・・・現実には踏み台とトレーニングマシーンを
間違えることはさすがにないと思うけれど・・・(;^ω^)

夢の中で怒りながら泣いていた私。
叫ぶように怒っていた。



私は小さなころから「しっかりしなさい」「責任感を持ちなさい」
「頼りにしているから」「あなたならできるでしょう」と言われ続けてきた。

まぁまぁしんどいです・・・( ;∀;)
しんどいけれど、人間それに応えようとガンバルわけです。

でも、頑張れば頑張るほど期待されてしんどい思いをする。

上手に生きるとは何だろう。
要領よく生きるとは何だろう。

で、恋愛でもそう。
19歳の時、彼に言われた。
「都は、俺がいなくてもしっかりしているから大丈夫」

えっ?しっかりしてるところが好きって・・・
そして、彼はぶりっ子の女子の元へと行った。

いやいや、しっかりしてるじゃなくて
他の子が単に好きになっただけでしょうに。
でも、きっと可愛げが無かったんだと思う私。


何でも、できます。やります。
って言ったらダメなんだって。
出来ても出来ないふりしておく方が楽でしょうだって。
正直者は馬鹿をみるんだって。



でも、でも・・・
私は私でしかないんだよねー。


そして、出来るところも出来ないところも分かっているのは
隣のおじさんではなく、
きっと、夫なんだよね。



いやいや、ノロケじゃなくてー。




コメント (12)
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