聞いたことはあるけれど見たことなかった
「皇帝ダリア」
皇帝ダリアは非常に背が高くなり、
木質化した茎も相まってまるで樹木のように見えることから
英名で「Tree dahlia」という名前がついています。
さらにその樹木のような立ち姿が威風堂々としていることから
学名の「Dahhlia imperialis(皇帝のダリア)」
がついたというのが一般的な説。 らしいです。
車の中から気が付き、きっとそうだわ!と思い。
次の日、ひとりでバイクに乗って見に行ってきました。
茎がとてもノッポさんで、3メートル位はありますね。
ここは川岸のスペースに近所の住民の方?がほかの花々とともに植えてあって
川土手からみるのでちょうど目線の高さくらいで見ることができますが
下から見上げるのは結構大変そうです。
が、興味津々。
メルカリで茎が売られていた。
来年は、植えてみるかな。これは、節挿しでできるらしい。
これもまた面白い。普通の挿し木は葉がついてる状態でするよね?
でもねー、できればこのダリアを処分するときに茎を分けてほしいなぁ
茎を処分すらならですよ。捨てちゃうならですよ。
そしたら、たくさん植えることができてここの団地の皆さん
楽しみができるじゃないですか♪
皇帝ダリアの持ち主さんと偶然出会わないかなぁー(笑)
私、お礼に花壇?畑?お手伝いします(笑)
ここに来た時、「あれ?銀色のやつないな??」と思っていたら
8年前に撤去されていた。
また一つ、懐かしい風景がなくなってしまった。
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