苦手なのは仕方ない！

みなさま大絶賛のミュージカル映画
グレイテスト・ショーマン

観に行かない〜？と友達から連絡が来て。
予告は観て、面白そうかな？と思ってたんだけど。
正直どうしようか迷ってる。。。

わたくし、ミュージカル、舞台、それ系（？）がどーしても！苦手で。

予告観たりすると、気にはなるのよ。
過去にもミュージカル映画はいくつか観ているのですよ。
生でミュージカル観たことはないけど。
舞台も学生時代学校で…レベルですけど。

なんというか、まさしく肌に合わない。
生だし、迫力あるし、豪華だな〜と思うのよ。
でもなんか、違和感のかたまり。

「突然歌い出すから恥ずかしい」という、ミュージカル苦手派の意見はありますが。
確かに少し恥ずかしいとはいえ、「突然歌う」ことは大丈夫。
だって日常で歌うってわたし普通だもん（笑）。

なんだろうなぁ。。。
克服できるかも、！思って映画行くものの、いつも負けて帰って来る。
だからもう観ないって決めてるんだけど、八割がた。

だからねー、KinKi Kidsファンのわたしですが
どうしてもEndless SHOCK 観に行けないのよ。
チケット問題はさておき、ね。
（突然話題が変わる）

言いわけするわけじゃないけど、光一くんは大好き！！！！なのよ。
なのに、彼のソロ活動が肌に合わなさすぎて…！！

勿体無いってわかってる！
自分でも残念過ぎる！！
秋からの舞台だって本当におめでとうって思ってる！応援する！！
でもわたしにはきっと合わない世界〜（泣）。
あぁ、そこも喜べる、楽しめるファンでいたかった…と何度思ったことか。
現在進行形で思ってます！
何度も言うけど、好きなのに！！

お金をかけて、本当に良いものを観たことがないというのも原因かなと思ってるよ？
でもさ、苦手なものに大層なお金をかける勇気が出ないのよ…。

とりあえず
グレイテスト・ショーマン観に行ってみるかな。。。

また同じことを繰り返しそうな予感もあるけれど。
うまくいけば光一くんに近づける（大間違い）。

舞台が好きなひと、観劇が趣味のひとってなかなかに多くて。
大声で主張できないの、結構辛いところです。。。

音楽はいくらでも大丈夫なのに。
たぶんわたしは、音楽はひたすらに包まれて感じたい派。
舞台だってきっとそうなんだろうけどね。

わたしとミュージカルの闘いは続く。。。

今年の一作目

DESTINY 鎌倉ものがたり 観てきました。

ぜーんぜんキャスト知らず、話の内容も知らず。
さすがにメインの2人はチラシ見ればわかるけど…くらいで。
なんだか評価も高いし面白そうかな？程度で。

結果
海外ファンタジーのような、ジブリのような感覚の映画でしたねー。
映画らしい映画でありました。
音楽とかも、変に歌付きが流れてきたりしなくて。
ザ・映画音楽で、オケ好きには嬉しいものでした。

キャストも豪華で「あ！このひと出てたんだ！！」のオンパレード（笑）。
みなさんそれぞれにいい味出してて良かったです。
話もそこそこまとまりある、わかりやすい映画でした。

CGの技術も上がって、ファンタジー系の映画もどんどんやりやすくなってきたよねぇ。
やっと物語に映像が追いついてきたのかも、といろんなモノを観て思う今日このごろです。

原作ありの作品なんだね。
ちょっとその辺りが透けてる部分もあったけど。
おおかた満足な感想。

ただねー。。。タイトルがね〜。
DESTINY、必要？
「鎌倉ものがたり」だけでは…という気持ちもわからないでもない。
映画化にあたって何かインパクト、象徴的なひとことを入れたかったんだろうけど。
個人的にはなくても良かったのでは…と思ってるよ。

あとね、鎌倉をあんなファンタジーの世界にして
鎌倉のひとはどう思っちゃうんだろう？といういらん心配してますよ。。。
失礼なのでは？なんて。

あーだこーだ言いますけど、
それなりに満足した映画でございました。

今年はどのくらい観るかな〜？？

ミックス。

少し前の話になるのだけど。
ガッキーかわいい〜！！を堪能するために
映画 ミックス。 観てきたよ。

思いがけず良い映画だったー☆
いや、突っ込みどころ満載だったけど。
設定というよりはキャラがみんなおいおい過ぎたよ？

だけど「そんなのあり得ない…」の中にも、人間の生活の真実がすごく感じられて。
ところどころじーんと、いや、うるうるしちゃったくらい。
じんわり心が温かくなるような、そんな映画でした。

楽しかった☆面白かった☆
映画っていいな！と思える作品でした。
今年、あともう一本くらいは観られるかしら。

友達との共通の感想が
「生瀬勝彦どこに出てた？？？」だった。
家に帰って以前から持ってたチラシ確認したよ。
…ありゃわからん。。。

圧巻のスケールではありました

映画　「関ケ原」観てきました。

なるほど司馬遼太郎の小説を映画化した感じではありましたね。
原作は未読ですが。

となると、やっぱり映像化が厳しいなぁ…という感想でした。

小説だと流れの文章の中でいろいろと説明されて、理解した気分になれるんだけど。
映画の中ではひたすら会話の中にしか情報がなくて。
少なくともわたしには難しかったです。
かといって、いちいち説明の文字などが出てくる映画は逆に勘弁だけどね。

日本史大好きです。
関ケ原の戦いは、少々苦手だけれどそれなりにはわかってるつもり。
それでも、映画についてゆくの難しかった…！
これ、なんとなく観にきたひとかなり脱落するよ！
実際隣の席のおじさん、いびきかいて爆睡してた。。。

原作読んで、予習してきちんと理解してから観にいくことをお勧めします。
わたしも今からでも原作読もうかと思いましたよ。

という難しさはあるけれど、やっぱり時代劇映画は良い！！
スケールが違うよ。。。
もうテレビなんか観てられない！ってなるよね。

役者さんもみなさん素晴らしかったです。
自分の目的は「大スクリーンで岡田くん♪」の部分が多少なりともあることは認めますが、
ほかの方々も見応えばっちりです。
二時間半近い、長い映画ですけどつまらないと感じたり苦痛に思うことは全くなかったです。

観てよかったよ。
岡田くん当然イケメンだしね。

今年はなかなか映画鑑賞頑張ってる！
まだまだ行きたいな☆

二度目はあるか！？

映画『銀魂』観ました。

漫画の実写化なんて普段絶対観ないのになー。
しかもコスプレ感満載って。。。
そもそも原作これっぽっちも知らないし。

それなのになんで観たかって、堂本剛が評判だからですよ。。。

だってあんまりにも騒がれるからー。
局地的になんだろうけど、その極致にわたし入っちゃってるからね…。
徐々に、観たい気持ちがむくむくと。
なので、観に行っちゃいました（笑）。

結果、面白かったー！！

「原作知ってたらこういうところ残念かもねー」と思うところもあったし
逆に「原作知ってればここもっと楽しめたんだろうなー」と思うところもあったけど。
でも、まったく知らなくても充分！楽しめる映画でした。

キャスト豪華でいろいろ出しときゃいいんだろ？？的な映画だと思ってたの。
だけど違った。
どの役者さんも物凄く、いい味出してた！
（原作知らないけど）個々のキャラクターが物凄く生きてた！！
そこは単純に凄いと思ったよ。

環奈ちゃんやっぱかわいいわ…。
菜々緒顔ちっちゃすぎない？？
小栗くん、なんだかんだカッコいいよね…（時期や作品による）。
岡田将生、かつてなくカッコいいと思ったよ（黒髪ロングヘアキャラ推し）。
勘九郎さん、わたし好きだな。。。
などなどが感想。

あとはほんっと、くだらなかったよね。。。
至る所に笑いあり、声出して笑わずにはいられなかった。
こういう映画、いいもんですね。

そして目的（？）の高杉なんですけど。

ごめん、フィルターかかりすぎて色々となんかもう。。。
素敵だったけど、他を見る目とはあらゆる面で違い過ぎて（わたしが）。
いや、良かったですよ！観て良かった！！

そんなこんなで、大いに楽しめた映画でしたけど、もう一度観たいかな～。
どうかなー行けるかなー？
といったところ。

何度観ても笑えることは間違いない。
観る価値は、あると思う。