いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
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『22年目の告白−私が殺人犯です−』

2017年06月18日 | 映画
観てきましたー、映画。
藤原竜也、ってことぐらいしかわからない状態で。
一応フライヤーは前に見ておいたけど。

思ったより悪趣味溢れる映画だった…!
でも映画のストーリーとしては良く出来てて、なかなかの高評価かな。
物凄い好き嫌いあるけどね!絶対合わないひともいると思う。

どっちかと言えば伊藤英明のが主役なんじゃ?とも感じるけれど
藤原くんもう、流石だった。。。
本気で憎らしい殺人犯でした。
憎くて憎くて仕方がなかったし、怖かったよ!
本当に、闇を抱え狂気を孕んだ人間演じるの上手すぎです。
ネタバレになっちゃうのであまり書かないけれど
前編を通しての藤原くん、見モノですよ!!

いや、他の出演者も素晴らしかったです。
夏帆ちゃんも良かったな。
悪趣味だけど、そういう作品の方が役者の演技は光るものがあるかもね。

オススメしたいようなしたくないような、興味深い映画でした。
印象には残るかも。

今年は2ヶ月に一度映画観てますね!
この調子でまた行きたい☆
しばらく邦画が続いてる?から、次は洋画がいいかな〜。

電気なんかなくても ぼくら生きられる??

2017年04月02日 | 映画
映画 サバイバルファミリー 観てきました!

ある日そこらじゅう全てが停電し、自転車で西へ向かう。。。
というストーリー。(頗るざっくり)

正直ありえない設定ですよね、ある日突然あらゆる電気が不通になるなんて。
いや、電気のありがたみを再確認できたという見方もありますが。
一応、ライフライン系の端くれとして働いている人間としては、
さすがにこれは…と突っ込みたいところもあったよ。

原因もわかるようなわからないような。
ちょっと、なんだったんだ感は残る映画だったかな。

でも。。。
深津絵里ちゃんかわいい!!
小日向さん、すごい普通のおっさん感!
楽しい映画でした。
娯楽映画で、良かったです。
長いんだけど、それを感じさせず、全然飽きなかった!

テレビで観ればいいじゃんって思わなくもなかったけど、
わたしの場合、閉じ込められないと録画もなかなか手を付けない人間だからなー。

ところで予告等々観ている時からずっと頭から離れないこと。
「綺麗な真水と空気さえあれば 電気なんかなくても ぼくら生きられる」
と歌っているKinKi Kidsがいるんですけど、どうよ。
ヒマラヤ・ブルー 作詞は松本隆さんです。

宣伝観るたびに、頭の中を流れます。。。

コメディかヒューマンか。。。

2017年02月18日 | 映画
先日は久々に映画を観に行きましたー。

サバイバルファミリー も気になったし、
ティムバートン監督作品も気になったんだけど。
迷ったんですけどね。。。

観たのは
世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方
でした。

感想はですね…
クレヨンしんちゃんの、かすかべ防衛隊、
あれを実写化した映画でした!!
あくまでも、わたしの感じ方ではありますが。

うん、なんか本当に
しんちゃん手本にしてますよね??って思えてきた。
賢い?動物(←シロね)も出てくるし。

奇想天外、荒唐無稽、だけど楽しい映画でした。
子供たちはかわいいし!
微笑ましく、あは、って笑いながら観るのに良い映画だと思います。
最近の長〜い映画とは違って、割とストーリー短めなのも個人的には好きかも。

楽しんで観られました。良かった☆
次観るのは…やっぱりサバイバルファミリーは観とくべきかしらん。

悪趣味エンターテインメント

2015年09月23日 | 映画
1100円デーだったので、映画館へ。

キングスマン、観てきました。
セレクトの理由は
原作なし、シリーズものでなし、子供向けでなし。

あとは、評価が良かったから。
なんの予備知識もなく、観はじめました。

R指定あったけど、なるほど若干悪趣味な…?
初っ端からひと死ぬわ死ぬわ。
撃たれる斬られる吹っ飛ぶ。

なんだけど、あり得なさ過ぎて突っ込んで良いものかどうなのか。
結論からいくと、敢えて面白おかしくしてたんでしょうけど。
なんか、最初はどういうスタンスで観たら良いのか掴めず。
無駄にハラハラしちゃったかも(笑)。
でも、悪趣味な事に変わりはないよなー。

だけど、思い起こせばわたし好きだった。
颯爽と、ニコリと微笑んで相手を殺るキャラ。
それが正義の味方であれ、悪役であれ…いやむしろ敵キャラのほうかな。
。。。小説か漫画においてだったけど。
そんな漫画、10代の頃は好きだったのよ。

その世界が実写になったのが今回のキングスマンだったのかな。
大人になって、実写で観たら悪趣味だったと改めて気づいたけれど。

実は好きな世界だったのでした。
全くストーリーもわからず観に行ったので、
ある意味本当に純粋に楽しめたのかも…と思うのでした。

吸血鬼の生態

2015年02月01日 | 映画
はー、2月になっちゃった。

先日は、お安くなるチケットを入手したため、映画を観てきました。

『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』
ニュージーランドの映画だそうです。

大々的に宣伝してなくてもね。
大がかりじゃなくてもね。
敢えてそういう映画を選んだほうが、面白いものに出会えるかも!?と思って。
ニュージーランド発!というところにも惹かれたんです。

結果…。
う〜〜ん。。。。。

ドキュメンタリー番組をつくる、という形は斬新かもしれないが。
逆にいえばなんか安っぽすぎる。
そして、中身がない。。。

日本人にとってヴァンパイアが馴染みがないからなのかな。
もっと、宗教的なことも含めて知識があったら楽しめたの…か?
笑ってたひともいたけれど、なんとなく、あまりのチープさに笑える状態であったよ。

ま、安く観ることができたのでそこはまだ救いがありました。
観る映画を選ぶのも、なかなか難しいことであります。
安くはないですからねー。