いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
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気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

大好きでした

2014年10月05日 | 音楽
楽しそうに、音楽をするひとが好きです。
そうやって、音楽をするひとを見ているのが好きです。

わたしにとって、その「楽しい音楽」を見られる場所は
堂本兄弟という番組でした。

一週間経ちましたけど、堂本兄弟、終わってしまいましたね。。。涙。
LOVELOVEあいしてるから、18年かぁ…。

番組終了を知ってからというもの、悲しくて悲しくて。
ラストは本当に泣くかもしれん、と思っていたけれど。
実際ラストライブ見たら、やっぱり音楽は楽しくて悲しさも飛んだね。

でもでも、剛がかなりキテて泣きそう?で、
それを見てたらやっぱりうるうるしちゃったよ。
18年、わたしの人生の半分以上。。。

キンキの二人はあの番組でギターを覚えて。
その他音楽的なことも含め、どんどん技術を上げて。
そんな二人を見ながら、わたしも過ごしてきたよね。

DMBBは、演奏で実際にお金をもらってるひとは、少数なんじゃないかと思う。
本当の、その道のプロではない。
でも、そこが良かった。
音楽が好き、楽しい、このメンバーで演奏できるのが幸せ。
それがすごく伝わってくるのが、本当に好きだった。

わたしが高校で吹奏楽を始めて暫くしてからLOVELOVEは始まって。
大学でオケを始めて、今もなお楽器を吹いてる、
その間ずっと堂本はあったのです。

もちろんジャンルは違うんだけど、自分が楽器のことで辛い時には、
DMBBを見て、モチベーションを上げてた。
もう、何度救われたか本当にわからないくらい。

わたしもこんな音楽がしたいと、いつもいつも、ずっと思わせてくれた。
わたしの理想の音楽の形が、あのバンドにはあったのです。

その姿がもう見られなくなるなんて。
どうしよう、考えられない。
今後わたしは一体どうしたら。。。
この先、凹んだ時どうやって浮上したらいいかわからないよ!

完全に途方に暮れてる状態ですが。
これまで、本当に素晴らしい音楽をわたしに見せてくれてありがとう。
本当に、本当に。

また、一夜限りでもいいからライブ復活待ってます!!!!!

若者たち

2014年07月18日 | 音楽
森山直太朗の歌う、若者たち。
ちょこちょこ耳にします。

直太朗、新曲出さないかなーと彷徨っていたら、iTunesStoreで発見。
すわ新曲か、またどんなめくるめく愉快な世界が広がるのかと思いきや。

カバーですか。。。というかリメイク?
それじゃー、作詞作曲 森山直太朗、御徒町凧 じゃないじゃん!!
ふたりの創り上げる世界が好きなのに~。
そう思うと残念です。。。

そりゃ間違いなくすごい歌唱力です。
他に誰か、あのシンプルな曲をあそこまで歌えるひとがいるかと言ったら
まぁ他のひとは無理じゃない?って思います。
iTunesStoreでも、相当高評価のレビューが並んでるね。
基本的に好きなひとがレビュー書くんだから、当然っちゃ当然だけど。

でもなー。。。なんかこれまでと方向が違わない?新しい試み??
音楽業界の不振をひしひしと感じる今日この頃だ…。

なにより、わたしにとってあの「若者たち」という曲は、
みんなのうた に載ってる曲だ!
歌えるけど、あんまり好きくないのよぅ~。
そこが、一番の引っかかりポイントだったりする。。。

どうしよう?みんなが歌えるからって、
コンサートで最後に会場全員で、斉唱とかなったら。
なんか…楽しくないー!

個人的意見に過ぎませんが。。。

戻れる場所がある

2014年06月01日 | 音楽
年末だったかに、オケをお休みした旨を書いた気がしますが…。

こっそり?復活してました。
そんで、今週末ちょっとした本番をひとつ終えて来ました。
。。。だから忙しかったの。
実際お仕事もピークなのですが。

結局ほんの数ヶ月のお休み。
でも、休めたことは良かったかなと思ってます。

いろいろ限界を感じてお休みしたんですけどね。
これまで、
オケがなかったら。。。
あれやるのに、これやるのに。。。
そう考えていたものの、実際休んだところで、わたしの生活変わらないな!!
ってことがはっきりわかったし。

そもそも楽器を吹くことはいつまでも好きなので、
やっぱりさみしいし、なんだか生活が物足りない。
もう、楽器を吹きにオケに通ってこそのわたしの生活なんだなぁ…って
改めて実感した次第です。

わたしにとって通う場所があるということ
こうして休んでも、戻れる場所があるということは
本当に大切で、ありがたいことです。
オケはもちろん音楽をする場所だけど、
少なくとも自分にとってはひとと繋がれる大切な場所なんだなぁと再確認。

もちろんいろんな問題は解決全然していないけれど、
気持ちはリセットできた気がしています。

この先、オケもわたし自身もどうなってゆくのか甚だ不透明な部分がたくさんだけど
まぁ、騙し騙し、辛くならない程度に生きて
楽器を吹いてゆければいいのかなと。
いまはそんな気持ちです。

自由の限界

2014年02月11日 | 音楽
昨年末から、森山直太朗熱が再燃しておりまして。

もともと好きなので、アルバムも数枚持っていたのを数回聴き返し。
「やっぱりこの声、曲の世界観好き!!」と思って、新たにアルバムをレンタルしたり。

んでもって調べてみたところ、ツアーの名古屋公演がまだ取れそうだったので、
思い切ってチケット購入、おひとりさまで参加してきました〜☆

森山直太朗コンサートトゥアー 2013~14『自由の限界』(←ツアーでない)

年末に発売されたアルバムを入手して、前もってお勉強。
今回のアルバムは、最近の中ではちょっぴり原点回帰したかな?というテイストで
結構気に入ってます。

直太朗のコンサート初めてだし、おひとりさまだし、ちょっとドキドキだったけど。
いざ会場着いたら、まずおばちゃんの多さに驚いた。
おじちゃんもいたね。
おひとりさま女性も、いや男性も多くて、初心者でも全然平気!な空間でした。

うーん、行って良かった〜♪

どちらかと言えば初期の頃の曲の方が好きで、
もう前のような声で、強い曲は歌わないのかな?
あの、喋ってるんだか歌ってるんだかわかんないような早口な曲って
歌わないのかな?歌えなくなっちゃったのかな?

って思ってたんだけど、そんなことなかった!

昔の曲もたくさん歌って、アルバム聴いてる限りではあまりわたしは好みじゃないな〜
なんて感じていた曲も、すごく印象が変わりました。
相変わらずの声も早口(笑)も健在で、やっぱりいいなぁ〜と感じたよ。

バンドとの音量のバランスが少し。。。な気がして、
わたしの好きなアップテンポの曲の方が、声を張り上げすぎてるようで
ちょっと崩れてる?というところがあったけど、それでも勿論申し分なく上手いですよ!
落ち着いた曲だと、本当に本当に歌の上手さが光ります。
2時間とか歌っても、全く変わりなく素晴らしい歌声…あっぱれ。

歌詞は、ちょこちょこ間違えてたけどね。
「よく虫が死んでいる」で間違えちゃったのは、個人的には好きな箇所だったので
ちょーっと残念でしたけど。。。

アンコールは「生きとし生ける物へ」ノーマイクで。
もう一曲、「フォークは僕に優しく語りかけてくる友達」も、観客も一緒に歌えて楽しかった☆
それから、バンドのみなさんも(詳しくないので存じ上げないのですが)
プロってすごいなー…と思えることがたくさんでしたー。

このところは、ぶっちゃけて言えばくだらない歌詞の方向へ進んでいるような直太朗。。。
もう少し、以前のような強い言葉の歌も歌ってくれると嬉しいなーとも思うんだけど。
わたしもくだらなさに惹かれて聴き始めたクチだからね。
音楽の完成度+歌声のクオリティと、歌詞のくだらなさのアンバランスさが絶妙すぎて
物凄いものを作っちゃってると思うのは、ひいき目かしらね…。

「ただそこにあるもの」を歌うのも、立派に音楽だと思います。
洗脳率極めて高いし。駐車場とか。トルコの人形とか。虫とか。他たくさん(笑)。
なにかを目にした時に、ふとその曲のことを思い出すの。それってすごいと思うよ。

コンサートも、単純に「また行きたい!」と思える楽しくて良いものでした。
これからも応援するよー。


そして会場から駅へ向かう帰り道、改めて実感した。
「どこもかしこも駐車場」。。。

Christmas On My Own

2013年12月25日 | 音楽
今日はクリスマス。。。

クリスマスって、なんですか??

ここ数年は本気でクリスマスの枕詞に「ファッキン」付けちゃう。
これは三浦しをんの名言だな!

毎年のことながら、ロンリーなクリスマスなので
そんな状況に相応しい?曲も流しちゃいます!

キンキの「Another Christmas」
Christmas On My Own という歌詞を何度も繰り返す!
ロンリーと同義語です。

キンキにはもはや定番?
クリスマスを前に、
振られた…というか別れた男子の心をトコトン歌うのだが。

わたしはこの曲めっちゃ好きだ!!
内容とは裏腹に明るい!
ベースラインなど、音もすごくツボ!
ちゃんと歌の中の世界があって、ホント名曲~と、いつも思います。

昨日も今日も聴きました。

。。。いいじゃん、Christmas On My Ownでも。