いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

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ファゴット吹きも首が痛い

2011年04月05日 | 読書
『バイオリニストは目が赤い』 (新潮文庫) 鶴我裕子著
を読みました☆

図書館で手にとって、面白そうだったので。

茂木さんの本もよんだことあったけど、
鶴我さんはまた、ヴァイオリニストの視点からで
私には新鮮だったなぁ。

私はアマチュアながら、
「そうそう、同感~」と思ったり
「ヴァイオリンって、やっぱりこうなの?…けっ」
なんて思っちゃったりして。

名だたるマエストロたちについてのコメントもあって
よかったです。
こんなことまで書いちゃって大丈夫?
と心配になるような。。。

でも、これが普段見ることのできない
N響の裏側なのね~。

N響アワーで見てる人々のことがたくさん書いてあるので、
とっても親しみを覚えました。

やっぱりオケって、笑えて、大変で
いろいろあって
面白いね☆