『舟を編む』三浦しをん 著 を読了しました。
最近の三浦しをんはちょーっとわたしには合わなかったので
(でも、新刊出たら読んでます!)
今回はどうだろう。。。とちょっぴりびくびくしながら読んだのですが。
いやぁ、面白かったです。
ええ話でした。
そりゃいろいろと突っ込みたくなるところはあるけれど。
そんなに深くて読み応えがある本だとも思えないけれど。
薄い本なのに、物語の中ではさらっと(?)15年の月日が経っちゃうとかね。
しかし、辞書というものがいかにすごいかということが
少しだけながら分かった気がします。
もとより、辞書って引くの好きなんだけどね。
読み物として、結構いいと思うんだけどね。
でも、まじめさんや荒木さんのようにはいきません(笑)
改めて、辞書を作るのがいかにすごいことなのか思い知らされました。
読み終わったら、自分の持ってる辞書を手に取ってみたくなっちゃいます☆
それにしても、いつも感じるのは三浦しをんの
「自分の好きなもの、興味を持ったもの」に対する愛情・執念はすごい!!
ってことです。
自分がとにかくその本の題材に惚れ込んでいるということが、
ものすごいパワーとなって読み手に向かってくる気がします。
そして目のつけどころも、すごいものがあるかと…。
これからも、作者の好きな少し変わった題材で
面白おかしく、読者の世界も広げてもらいたいです。
最近の三浦しをんはちょーっとわたしには合わなかったので
(でも、新刊出たら読んでます!)
今回はどうだろう。。。とちょっぴりびくびくしながら読んだのですが。
いやぁ、面白かったです。
ええ話でした。
そりゃいろいろと突っ込みたくなるところはあるけれど。
そんなに深くて読み応えがある本だとも思えないけれど。
薄い本なのに、物語の中ではさらっと(?)15年の月日が経っちゃうとかね。
しかし、辞書というものがいかにすごいかということが
少しだけながら分かった気がします。
もとより、辞書って引くの好きなんだけどね。
読み物として、結構いいと思うんだけどね。
でも、まじめさんや荒木さんのようにはいきません(笑)
改めて、辞書を作るのがいかにすごいことなのか思い知らされました。
読み終わったら、自分の持ってる辞書を手に取ってみたくなっちゃいます☆
それにしても、いつも感じるのは三浦しをんの
「自分の好きなもの、興味を持ったもの」に対する愛情・執念はすごい!!
ってことです。
自分がとにかくその本の題材に惚れ込んでいるということが、
ものすごいパワーとなって読み手に向かってくる気がします。
そして目のつけどころも、すごいものがあるかと…。
これからも、作者の好きな少し変わった題材で
面白おかしく、読者の世界も広げてもらいたいです。