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圧巻のスケールではありました

2017年09月09日 | 映画
映画 「関ケ原」観てきました。

なるほど司馬遼太郎の小説を映画化した感じではありましたね。
原作は未読ですが。

となると、やっぱり映像化が厳しいなぁ…という感想でした。

小説だと流れの文章の中でいろいろと説明されて、理解した気分になれるんだけど。
映画の中ではひたすら会話の中にしか情報がなくて。
少なくともわたしには難しかったです。
かといって、いちいち説明の文字などが出てくる映画は逆に勘弁だけどね。

日本史大好きです。
関ケ原の戦いは、少々苦手だけれどそれなりにはわかってるつもり。
それでも、映画についてゆくの難しかった…!
これ、なんとなく観にきたひとかなり脱落するよ!
実際隣の席のおじさん、いびきかいて爆睡してた。。。

原作読んで、予習してきちんと理解してから観にいくことをお勧めします。
わたしも今からでも原作読もうかと思いましたよ。

という難しさはあるけれど、やっぱり時代劇映画は良い!!
スケールが違うよ。。。
もうテレビなんか観てられない!ってなるよね。

役者さんもみなさん素晴らしかったです。
自分の目的は「大スクリーンで岡田くん♪」の部分が多少なりともあることは認めますが、
ほかの方々も見応えばっちりです。
二時間半近い、長い映画ですけどつまらないと感じたり苦痛に思うことは全くなかったです。

観てよかったよ。
岡田くん当然イケメンだしね。

今年はなかなか映画鑑賞頑張ってる!
まだまだ行きたいな☆

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