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くるみ割り人形と秘密の王国

2018年12月02日 | 映画
なんだか良くわからない流れでこの映画をセレクト。

うん…映画らしい映画、わかりやすい、期待を裏切らないにもほどがある。
そんな映画でした。
公開直後なのであんまり言ったらいけませんね(?)。

映像は綺麗でしたよー。
最近の技術は、本当にファンタジーの世界を違和感なく表現できるようになり
安心して観てられますね。
やっと技術がストーリーに追いついた感ある。

そしてくるみ割り人形だからね、もちろん音楽はチャイコフスキーだと思っていて。
それはそうだったんだけど…もっとがっつりチャイコを期待してたんだけどなー!
ポイントポイントで組曲、しかもアレンジ版だったので、個人的には残念でした。。。

バレエ音楽の方はわたしはしっかりわかっている訳ではないのだけど。
でもあの音を聴けばチャイコフスキーかそうでないかはわかるよね!!
音楽の構造が現代の映画音楽とは違うもん。

まぁでも、ちゃんとくるみ割りの世界を表現してたし
音楽も聴けて良かったですよ。

バレエのシーンもあるんだけど、それが一番「素晴らしい!」って感動したかな。
わたしは踊りに関しては無知なので、それ故にかもだけど。
特に、エンドロールの小序曲が個人的には本当に感激だったわ。

映画、今年は観たようなそうでもないような。
一度観ると続けて観たくなるから、今月、また行こうかな!

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