先月帰省した際、
母に頼まれて久しぶりにお雛様を出しました。
母のもので60年前のものです。
お人形を先に揃えて、お道具は後から買い足したそうで
そのせいか8段になってしまったとか。
私が子供の頃は全部出していましたが今となってはタイヘンなので、今回はお内裏さまだけにしました。
また全部飾れたらいいな~。
毛氈もダメになっていたので、後でフェルト買って代用してました。
もうすぐ春ですが
フェルトのスリーピン(パッチンピン)の
着用イメージを撮りました。
お子さんは普通に使っても可愛いですが
大人は帽子やストールにいくつか付けると
可愛いと思います。
16日しょうびさんの打合せにちゃっかり参加して来ました。
その際、いつもお世話になってるちょこ太さんと相方さんのなな吉さんに、
2日遅れで(ガラにもなく)バレンタイン的なことを。
玉薔薇 玉椿
実はしょうびさん、nunonoのつまみ細工も置いてくださるのですよ。
・・・え?
そうですね、ワイロです。
ウソです (笑)
↓使用例
私は動きが激しいせいか、帯留があっちこっちにずれやすいです。
気付いたらわき腹のあたりにいたりするんですよね。
私と同じく帯留が移動する派の方にオススメなのが
帯留め金具の間にイヤークリップの「金具のみ」を挟む作戦。
金具だけで、パーツが付いていないものを使います。
結構動かないのでオススメですよ~。
キモノDE小樽さんの「キモノDE雪あかり」に参加してきました。
もうすぐ小樽で着物カフェを開店予定の「しょうび-薔薇-」の
ちょこ太さんとなな吉さんも一緒でしたよ~。
イベントの前日が太物の日ということで
ウールや木綿(デニム)で行くと良い事があると聞きましたので
ウールで行きました。
(普段から冬はほぼウールですけど。。)
じゃん!
良いことはコレ↑↑でした~!
参加者の方々が集まって来ています。
移動してはぐれたり集まったりしながら、
小樽の街を歩きます。
見るのに夢中なのと歩きながらなせいか
帰宅して見たら
あまりちゃんとした写真がなかったです。
(飲んでないのに~)
以前、函館のイベントの際に卒業式用にとオーダーいただいたつまみ細工のコームです。
シンプルですがボリュームがあるので、華やかな印象にもできます。
下がりがないので、アップでもダウンスタイルでもお使いいただけます。
近頃、フェルトのつまみ細工がちょっと流行だしている感じなので
100均のフェルトでも作れる作り方を載せてみようと思います。
(作り方という程のものでもないのですが)
100均フェルトは生地が厚いので大きめ(4~5cmくらい)にカットした方が作りやすいと思います。
厚さが8倍になりますので、つまみ慣れない方はもっと大きく。
そして、普通に丸つまみを作ったら、先端の8枚重なった部分を縫い付けます。
フェルトは、接着剤を吸ってしまってくっつきにくいのでこの方法が手っ取り早いと思います。
表に糸が見えないようにします。
ただ、この方法だと端切りしづらいので
端切りしたい場合は、フェルト用の接着剤をつけて
クリップでつまんでしばらく放置します。
おちりんは、同色のフェルトをつまみを葺いた状態で真上から見た時はみださないくらいの大きさで丸くカットします。
おちりんにつまみを葺きます。
あとは好きな金具をつけたら完成です。
以前フェルトで作った丸つまみの画像→フェルトつまみ1 フェルトつまみ2
着用イメージは こちら
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※(2016.08.13加筆しました)