こんばんは
正月早々から模型をいじってます。転車台の続きです。
先日、下路式転車台キットをかなりお安く手に入れることができました。
そこで牽引車の交換をすることにします。
手前が下路式に、奥が上路式に付属のもの。
色で組み立てた時期の違いがハッキリ分かりますね
形自体は同じなのですが、下路式の牽引車は窓が全て開いています。
奥の上路式はよーく見てもらうと分かりますが、一箇所だけ塞がれたような窓があります。
照明を入れる都合、少しでも窓が開いていた方がよいので下路式の牽引車を採用することにしました。
上路式についているロストの作業灯は下路式に付属の物の移植です。
使用する下路式は穴を拡大しておき、塗装後に自作の傘電灯を付ける予定。
牽引車の裏側には固定用のリブをプラ棒で足しておきます。
そうそう、牽引車の下回りはスカスカだったので遮光対策でフタをしました。
手前にはLEDの配線を通すための穴を開けます。
桁の端に付く車輪は丸棒をヤスってはめました。
車輪は本体と別に塗装してから固定します。
レバーはキットのままで、土台はストラクチャーの端くれを活用しています。
手前には簡易的ですが手動用テコ受けも再現してみました。
レバー台には人形を乗せたくなりますね
レールは下路式付属品を仮に載せているだけです。
使う枕木はもう塗装済みです。残すは桁全体とレールの塗装のみとなりました。
いや、よくよく考えたら桁内の回路部品はまだ半田してないな