こんばんは
1月も終わりですね。
このところ大寒波が到来しているらしく身を震わせる日々が続いております。
そんな末日の今日、高崎から遥々C61ご一行がやって参りました。
まだ日が昇っていない時間ですが同業者は50人くらい居ます。
いつものようにYと行動を共にします。
6時ちょい過ぎ、眩しいヘッドライトを輝かせながら長ーい凸凹編成が姿を現しました。
編成は館山方から、
EF64-1001+C61 20+オヤ12 1+←オハニ36 11+オハ47 2246+オハ47 2261
+スハフ42 2234→+←スハフ42 2173+オハ47 2266+スハフ32 2357→
(矢印は車掌室の向き)
計10両という大きな配給です。
C61とは初めてのご対面。昨年SLみなかみを乗りに行ったときは調子が悪かったらしくお預けになってしまいました。その時はC61が自ら千葉に来てくれるとは夢にも思っていませんでしたね。
今回は旧客7両の他に伴走車のオヤ12も連結されています。
SL春さきどり号のときは営業運転時も連結されていました。
旧客と連結しているシーンは珍しいかもしれないです。
また、旧客が7両フル編成で運用することも珍しいですね。
2009年に横須賀線を走ったレトロ横濱号以来でしょうか。
今回はスハフ42が車掌室同士を向けて組み込まれていることからもわかるように4+3の編成で組成されています。ちなみにレトロ横濱の時はそれぞれの編成の連結向きが反対だったため、今回両端にあるオハニ36とスハフ32が中間に組まれていました。
2009/6/27
最後尾のスハフ32 2357
夜明けと共にみるみる照度とホワイトバランスが変わってくるため撮影が難しいです。
3・4番線ホームから
ヘッドライトは到着後もずっと点けていました。ファンサービス?
にしても長すぎですけど。かれこれ2時間くらいは点けっぱなしでした。
逆に、お隣の209系は方向幕のLEDが終始消えていました。
E231系と異なり走行中は消せない仕様だと思っていたのですが故障かな
余談ですが春さきどり号が来たときの普通電車は113系、205系、211系でした。
それがいつの間にか209系と233系に置き換わっています。ほんとにあっという間です。
肉眼では真っ黒だったC61も徐々に細部が見えてきました。
続く
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