西原村から委託された俵山の管理人。
正式な名称は知らないが、山の監視をする人がいると数年前に知った。
一月に4回、山を見に行くそうだ。
冬の写真は「萌の里」のすこし上である。
曇りで寒い日だった。家族でちょっとだけ登った。
30分ほどで登るが、足元は凸凹で急坂である。息切れがする。
春の俵山、冬の場所よりさらに上に登ったあたり。
管理人のHさんに、2013年5月6日に軽トラックで案内してもらった。
その日は青空で風が少しだけ吹いたが、気持ちの良い日だった。
山は季節、天候によって激変する。
現在地震で崩れたところもあるだろう。
俵山のことを知り尽くした山の達人であり、山野草の達人だった。
Hさんの物語は又いつかしましょう。
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