ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

メンデルスゾーン : ピアノ協奏曲第1番ト短調

2025年02月26日 | 音楽全般

最近、この曲を繰り返して聴いている。

メンデルスゾーン : ピアノ協奏曲第1番ト短調

メンデルスゾーンの曲は華やかなものが多いが、これもその一つで聴いているとテンションが上がってとってもいい。

上記のCDもよく聴くが、在米中国人ピアニストのユジャ・ワンの動画もよく見ている。

Yuja Wang: Mendelssohn Piano Concerto No. 1 in G minor, Op. 25 [HD]

これも大変に素晴らしい。

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摂理はいのフェスにも侵入していたじゃんか

2025年02月22日 | 摂理(キリスト教福音宣教会)



いのフェスで、コロッと一緒に写真撮影していた人がいたなあ。



あと、コロッと写真提供とか書評を掲載していたキリスト教メディアもあったなあ。



あと、キリスト教史学会なんかにも侵入しているなあ。





一般の信者じゃないからね。「幹部が表立っては存在しない」、「幹部でも肩書はない」団体の幹部だよ。

そういうところも注意喚起してほしいね。

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クリスチャントゥデイ異端捏造問題を調べるようになったきっかけ

2025年02月22日 | 備忘録

2007年7月16日、当時新潟県柏崎市に在任していた筆者は、中越沖地震に遭遇した。最激震地に居たため、震度6強を体験した。教会員の安否確認のため街に出ると、街が壊れていた。教会員宅見回りのあと散乱した教会の中をどうすることもできず、関東教区に援助を要請した。教区の人たちを待つ間、脱力して茫然としているとふいに電話があった。東京のNHKからの取材であった。見てきた街の被害の様子を伝えた。






(地震当日の市内の様子)

この夏はボランティアの受け入れに大わらわであった。そしてその後は、ヒビの入った会堂の修築のため、業者との折衝に明け暮れた。地震も大変であったが、地震後のもろもろのことでもいろいろ勉強させられた。

さて、そんなこんだで1年以上たった時、何かの都合でネットで自分の名前を検索していると、びっくりする記事がひっかかってきた。これ長岡、小千谷市の教会「大きな被害はない」 中越沖地震 : クリスチャントゥデイ

以下はその記事の内容

クリスチャントゥデイ
新潟、長野で震度6強の地震 教会にも被害

2007年7月16日19時25分

16日午前10時13分ごろ、新潟県上中越沖を震源としたマグニチュード6.8(推定)の地震が発生し、新潟県中越と長野県北部を中心に震度6強の地震を観測した。共同通信の午後5時現在の集計によると、新潟県で5人が死亡のほか、負傷者は600人を越えている。震源の深さは約17キロメートル。気象庁が新潟県上中下越と佐渡に津波注意報を出したが、午前11時20分に解除。現在、余震への注意を呼びかけている。

今回の地震で、日本基督教団・柏崎伝道所(臼田〇〇牧師)が被害を受けた。教会内部では家具類が散乱し、信徒達が片付けに追われている。横揺れの地震のため、高さのある2階部分の揺れが大きく、被害が激しかった。16日午後6時現在、水道が止められている。教会の建物への被害は少なく、倒壊の危険は無いという。

臼田師は、「現地に行って何か出来るかではなくて、自分が現地へ行って何をするのか明確にしてから来て欲しい」と具体的な援助を呼びかけた。

日本基督教団関東教区新潟地区では今後、対策本部を設置し、ボランティアのネットワークを形成していく予定だ。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

こういう記事であったが、「なんだこれは!」と思った。取材も受けていないのに、中越沖地震当日のことが当日付で記事になっている。気持ちが悪かった。同時に自分が属している教団が少し前に出した声明についても連想した。

【4654号】「クリスチャントゥデイ」に関する声明

日本基督教団総会議長
山北宣久

2004年4月11日に発刊され、現在はインターネット新聞として出されている「クリスチャントゥデイ」については、その当初より発行団体について疑念が持たれてきた。ことに韓国における設立者である張在亨牧師の統一協会の前歴問題をはじめ異端問題までも提起されている。日本においても救世軍 山谷真少佐、クリスチャン新聞 根田祥一氏に対して法的抗争を図るなどをしている。
日本基督教団としては、これらの疑惑が解決されない限りキリスト教として同一の線に立つことは出来ないと判断する。従って、今後一切の関係を持たないと共に、クリスチャントゥデイ紙創刊号に掲載した祝辞及びメッセージを取り消す。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

そうか、やはりクリスチャントゥデイというのは怪しいメディアだったのだ。統一協会の運営かしらん?当日ボランティアに来た人たちの中に隠れ統一協会員がいたのだろう。それで記事が発信されたのだ。こんなふうに思ってしまった。

クリスチャントゥデイ=統一協会と関連する怪しいメディアだ!

こう刷り込まれてしまったのである。

クリスチャントゥデイは怪しいメディアだと思い込んでた筆者は、その後2016年までそう思っていた。しかしあることからこの問題を解決してみようということになり、同年10月フェイスブックで「クリスチャントゥデイを議論する」というグループを作り、管理人をさせていただくことになった。

そうしてわかったことは、この問題ではいわゆる山谷裁判というものが行われていて、クリスチャントゥデイを異端・カルトとしてネットで書き込みをしていた救世軍の山谷真氏が、クリスチャントゥデイ社などに民事訴訟を起こされていて、2013年に一審敗訴し控訴していないことを知ったのであった。

そしてこの裁判結果を、クリスチャン新聞というクリスチャントゥデイからすると教界競合新聞が、2013年の判決直後に引き分けと報じていたことがわかった。この記事を書いたのは、当時クリスチャン新聞編集長の根田祥一氏である。しかも根田氏は、2016年の9月に行われた日本基督教団統一協会問題全国連絡会議において、山谷裁判の事実認定なるものが、クリスチャントゥデイの異端性を認定しているが如くの講演を行っていたこともわかった。

フェイスブックの同グループには根田氏も加わっていたため、やはりグループメンバーの溝田悟士氏が中心になって、根田氏に対して様々な質問がなされた。筆者も根田に対してこんな質問をした。「クリスチャントゥデイの異端・カルト疑惑は黒なのですか?」それに対する根田氏の答えは、「黒とは言えない。しかし白とも言えない」であった。

「なんなんだ」、と思った。「クロと断定できないのに自社の新聞を使って疑惑を振りまいていたのか」。そう思った。私はそれ以来この問題を追及するようになって今日に至っている。

現在の私の判断は、これらは根田氏の一番初めの段階での、「張在亨は統一協会の核心メンバーである」と報道したことの間違いが原因であるということだ。「張在亨は統一協会の核心メンバーである」などということは、韓国の報道のどこでもなされていない。そしてそのように「張在亨は統一協会の核心メンバーである」と報道してしまって、そこから後戻りができないから、ずるずると誤判断をかさねて今日に至っているということである。

日本におけるこの問題は、いわゆる「証言者の証言」も含めて、すべては根田氏から出ているのであり、つまり「初めに根田ありき」なのだ。情報の源をたどっていくと、「すべては根田氏に行き着く」と言って決して大げさではない。そして、それらの内容を検証してみると誤りなのである。

根田氏は、「日本のクリスチャントゥデイは張在亨が創設した」と言っていた。張在亨氏は何もおかしい人ではないが、日本のクリスチャントゥデイを創設したのは高柳泉氏である。これも根田氏の誤り。この問題はすべてその調子であって、捏造なのである。

※後日追記 ちなみに、オリベットアッセンブリー教団のHPを見ると、張在亨先生がお元気そうな様子が伝わってくる。

Celebrating 32 Years: A Global Call to Discipleship : : Olivet News←の2枚目



根田氏は、「キリスト教メディア伝道に召されて、張在亨異端問題を追及してきました」と言っているが、現在の状況は張在亨先生は世界の福音派の名だたる指導者、かたや根田氏は裁判に明け暮れる日々である。人生の差が歴然としてしまっている。

そして、根田氏につき従う連中はおふざけばかりである。



同じ場所に立つ峯野龍弘牧師と張在亨牧師。



彼らが同じ場所で写真を撮っているのは、峯野牧師や張在亨牧師を茶化しているにすぎない。彼らがクリスチャントゥデイ問題をやっているのは、異端カルトに対処するためではなく、こういう悪ふざけをやるためだとしか思えない。

そしてその悪ふざけのために泣いている人が数多くいるのだ。悪質な限り。

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統一協会関連団体リスト(紀藤弁護士の𝕏より)

2025年02月22日 | 宗教問題・カルト問題


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豚と牛と鳥の部位について

2025年02月21日 | 食べ物飲み物







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ある方が過去に書いていた記事

2025年02月20日 | 備忘録

教団議長名のCT糾弾声明も斎藤が執筆者のようですし(ただの想像ではない)、キリ新の松谷さんに記事を書かせたのも斎藤です(現場に私もいました)。斎藤が教団をまるで圧力団体のように利用しているだけです。私が「それこそ元カルトの手口だ」と斎藤を指して言ったらキレました(ご存じですよね)。キレたのは図星を当てられたからです。熱血で純粋な一面を持つ斎藤なので味方をつくる能力に長けているとは思いますが、教団には「何の権威もない」ことを斎藤はある意味で知りつつ、てめえのオラオラに利用しているだけです。そのやり方がアウトです。

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坂井能大氏に対して判決文で認定されたこと

2025年02月19日 | 法律

あとこんなのも投稿してた

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おぞましい

2025年02月14日 | 法律

そして私の口封じを図ろうとした連中は、私に対してでっちあげのスラップ訴訟を起こしたが、裁判所で完全棄却されておしまい。そんなことしかできないあわれなやつら。



ああ、おぞましいおぞましい。


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ツィクラグ

2025年02月13日 | 聖書の背景

ダビデがサウル王から逃れ住んだペリシテの町ツィクラグ発見か : 国際 : クリスチャントゥデイ

ダビデがサウル王から逃れ住んだペリシテの町ツィクラグ発見か

ヘブライ大学などの研究者チームの発表によると、ダビデがサウル王から逃亡していた際、隠れ住んでいた町が発見された可能性がある。

発見されたとみられるのは、旧約聖書のサムエル記や歴代誌などに登場する町ツィクラグ(新共同訳、ツィケラグ:新改訳、チクラグ:口語訳)。ツィクラグは、当時イスラエルが戦っていたペリシテ人の町だったが、サウル王に追われていたダビデは、ペシシテ人の地に逃れ、この町に住むことを許される。

ダビデは心に思った。「このままではいつかサウルの手にかかるにちがいない。ペリシテの地に逃れるほかはない」。(中略)ダビデは立って、彼に従う兵六百人と共に、ガトの王、マオクの子アキシュのもとに移って行った。(中略)その日、アキシュは彼にツィクラグを与えた。こうして、今日に至るまでツィクラグはユダの王に属することになった。(サムエル上27:1~6)

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Yuja Wang: Bartók Piano Concerto No. 1

2025年02月12日 | 音楽全般

Yuja Wang: Bartók Piano Concerto No. 1

カティア・ブニアティシヴィリ、 ユジャ・ワン - ブラームスのハンガリー舞曲第1番

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