昨年秋富山にブラックラーメン食べに行った時撮った写真。
路線は事実上1路線です。
オーソドックスなベテラン。
こちらは新人。
CM入りです。
街にはこんな絵も。
私が乗った車両の運転手さんは女性でした。
ハバロフスクの路面電車は、運転手・車掌ともすべて女性でしたがね。そう言えばハバロフスク紀行まだ書き終わってなかったなあ。また書きます。
P.S.
来年度環状化されるというニュースもあります(3月4日)。
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080303/10471.html
しばらく前に行って(富山ブラックラーメン食べた日)乗ってきた、富山ライトレールの写真を公開します。富山ライトレールについて詳しくはこちらですが、以前のJR富山港線線を2006年4月に路面電車化したものです。
富山駅北口から富山港にかけての路線です。
昼間は15分間隔ですね。
やって来ました。
ドアが広く車体が低いのが特徴です。
窓が大きいですね。
単線ですので駅で交換になります。
終点駅の近くにあった看板です。
電車に乗ることだけが目的であったので、海の方には行きませんでした。帰りましょう。早くブラックラーメン食べたいです。
再び交換。車体は皆同じですが、帯色が違うようですね。
街なかに入ってきました。
富山駅北に到着です。
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東京都荒川区の「三ノ輪橋」と新宿区の「早稲田」を結ぶ都電荒川線(約12・2キロ)に26日、大正から昭和初期を意識したレトロ調の新車両がお目見えした。これに合わせ、三ノ輪橋停留場は木造の屋根が取り付けられたり、昭和30年代の映画ポスターが展示されたりするなど一気に昭和へとタイムスリップした装いとなった。この日はレトロ車両の試運転が行われ、地元住民や鉄道ファンが詰めかけた。レトロ車両の営業運転は27日から始まり、1日4往復する予定。
都電荒川線にレトロ調の新車両、停留場もタイムスリップ(読売新聞) - goo ニュース
知りませんでした。自分的にこれはちょっとうれしい。
まずは路線図です。
阪堺電気軌道HPより 宿院よりさらに南に伸びているのですが地図が大きくなるので割愛しました
2路線ありますが、阪堺線の方は、文字通りに大阪と境を結ぶ路面電車です。すべてが路面ではなく専用軌道を走っているところもあります。どちらの路線も下町の路線であり、その意味では風景に情緒があります。この夏神戸に行った際に午前中大阪に立ち寄り、一日乗車券を買って十分に堪能させていただきました。
デザインはなかなかこっています
乗換駅の住吉と、その近辺の神の木・住吉公園といった駅の周辺の雰囲気が、下町っぽくてとっても良かったですね。
日本で路面電車の路線が一番多いのは、ダントツで広島市であるわけなのですが(ですから広島市は大好きです)、二番目は長崎市です。全部で4系統あるのですが、一筆書きの論理で言いますと三筆でかけます。
(長崎電気鉄道HPより)
まあそれにしても、これだけ路面電車がはしっている街は魅力的です。
観光者にはやはり一日乗車券がお得です。長崎駅の構内で購入できます。
車両もいろいろのがあります。
オーソドックスのから
新型車両
CM入りまで
路面電車がはしっているという事ばかりではないのでしょうが、長崎市はすっごくステキな街です。