ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

ナウラー

2020年12月01日 | 雑学

【プレスリリース】2020.11.30
ナウル共和国政府観光局日本事務所(東京都中野区)は、ナウルが好きな方々を「ナウラー」と勝手に呼称させていただくことを決定いたしました。2020年12月1日より、この用語を運用して参ります。皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。



ナウル行ったこと無いけど、私も「ナウラー」です。

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日本をヨーロッパに置くと

2018年08月11日 | 雑学

日本をヨーロッパに移動すると、こうなるらしい。

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アドベントクランツ

2011年11月27日 | 雑学

キリスト教界ではクリスマスの4つ前の日曜日からクリスマスイブまでをアドベントという。今年は今日から12月24日までである。

この期間、アドベントクランツというのを飾る。



今週は1本、来週は2本というふうに点火していく。

Xmas アドベント・ブック ( )
本庄 ひさ子
世界文化社
【ハウスボックスのみ】アドベントカレンダーレンガハウス
ノースメディアネット
ノースメディアネット
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同じ国なのに本土と丸一日時差がある島

2011年10月04日 | 雑学

ニウエという島をご存じだろうか?トンガの西にある石垣島より少し大きいくらいの島だ。人口は2千人程度といわれる。



ニュージーランドと自由連合を結ぶ「国のようなところ」らしいが、ニウエの人はニュージーランド国籍をもつというから事実上はニュージーランドの一部だ。ちなみに世界でただ一ヶ国、中国だけがなぜかニウイを国家として承認しているらしい。

ところがニュージーランド本土とニウエ島の間には、なんと日付変更線が存在するのだ。



中央部の、手動で入れた赤点がニウエである。つまり、これによれば、ニュージーランドは世界で一番早く1日をむかえる地域だが、ニウエは一番遅く1日をむかえる地域なのだ。ニュージーランド本土が深夜24時になろうとする時に、ニウエはまだ一日が始まったばかりの零時台という事。

ニウエと本土の交通手段は週一便の飛行機だけで、金曜日の22時にオークランド発の便があるらしいのだが、フライト時間は3時間40分といういことで、なんと同じ日の01時40分にニウエに着くのだそうだ。従って、この便でNZからニウエに行くと、その日は一日を47時間過ごすことになる。


逆は金曜日の2時40分ニウエ発で土曜日の朝6時35分オークランド着だそうだ。(以上ソース)感覚的には木曜日の夜中に飛行機に乗ったら約4時間後にはあさって土曜日の朝になるといったところだろう。時間帯を換えれば、「消えた一日」とか作れそうだし、「昨日に行く」なんて事も可能なんだろう。


で、なんとニュージーランド本土にはサマータイムが存在するのだ。ニウエには無いので、夏は丸一日時差がある事になる。

ニウエに関するおもろい話をもう一つ。

英連邦のニウエでは、ウィリアム王子とケイトさんの結婚を記念して切手を発行したのだが、なんと2枚つづりにして二人の間にミシン目を入れてしまったのだ。ネタ元



なんかゆかいな島である。

ニウエ産ノニジュース

太平洋の島々に学ぶ―ミクロネシアの環境・資源・開発 (琉球大学 人の移動と21世紀のグローバル社会)
前門 晃,藤田 陽子,廣瀬 孝,梅村 哲夫
彩流社
南太平洋を知るための58章―メラネシア ポリネシア― (エリア・スタディーズ82)
吉岡 政?編著,石森 大知編著
明石書店
ノニGOLD原液500ml  ノニ果汁100%  Bio-Gro認証取得ニウエノニジュース
株式会社プランニングアイデンティ
株式会社プランニングアイデンティ
ユウキ食品 ノニジュース 960ml
ユウキ食品
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超免疫力―医者がすすめるノニジュースで万病を治す
橋爪 勝,モリンダシトリフォリア研究会
ビジネス社
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エジプト逃避 ― レンブラント展

2011年08月11日 | 雑学

私は音楽は好きだが絵画はあまりそうでもない。ただ、レンブラントと藤城清治には魅力を感じている。

このたび名古屋市美術館でレンブラント展が行われているので、行ってみた。

今回の展示の中で一番印象に残ったのは「エジプト逃避」という版画である。題材はマタイ福音書2章の幼子イエスのエジプト逃避。ヘロデ王の幼子皆殺しを避けるために、ヨセフとマリヤと幼子イエスが夜逃げをするという、まっ暗な話である。その暗さにはいろいろ意味があると思うが、ここではそのことは書かない。

ただ、この暗さをレンブラントはよく表現していると思った。他にもこのエジプト逃避を題材にした作品があり、レンブラント自身がこの暗い話に惹かれていたのではと思わされた。

ところで、マリヤは姿がわからないし、イエスにいたっては影もない。多分それにも意味があるのだろう。

聖書の名画はなぜこんなに面白いのか (中経の文庫)
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中経出版
一冊でわかる名画と聖書―107の名画とともに聖書のストーリーを解説
船本 弘毅
成美堂出版
カラー版 聖書の名画を楽しく読む
井出 洋一郎

中経出版

 

名画でみる聖書の世界 新約編 (講談社SOPHIA BOOKS)
西岡 文彦
講談社
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