ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

独自路線選択なのか?

2008年05月17日 | 新潟ラーメン食べ歩き
以前にもウェブにした、柏崎「さんぽう」の坦々めんを久しぶりに食べに行った。

             

(写真クリックでPIXIEの大きな画面になります。戻る時は左上×印クリック、画面スクロールで。写真右クリック〔リンクを新しいタブで開く〕選択では、1280×1024デスクトップ壁紙用の写真ページに繋がります。)

変わらぬ美味しさである。なぜこの坦々めんを好きかというと、多くの坦々麺がそうであろう、胡麻の味がしないからだ。私は胡麻味というのは嫌いではないが大好きではない。したがって胡麻味を使わないで美味しく出来るならそのほうが良いという、わかりにくい論理でこの坦々めんが好きなのだ(但し、この坦々めんについての評価は人によってかなり分かれると思う)。

で、それはそうと、柏崎に初めて来た人にラーメン屋さんを紹介するなら、何はともあれまずは「そばよし」だ。「そばよし」といえばそれぐらい、柏崎を代表するラーメン屋さんであるといえる。

ところが、柏崎市内にはそばよしの系列と思えるお店が他にもあるという事とは、一度そばよしに行ってメニューを見てから街を歩けば歴然とする。

そばよしのメニュー。



うれっ子



あじっ子



本当は大元は「うれっこ」であるらしい。ちなみに十日町の「うれっこ」と長岡の「そばはる」も、メニューを見れば一瞬にして同系列のお店である事がわかる。

で、実はこの「さんぽう」も、以前は「メニューを見れば一瞬にして」であったのだ。残念ながらその写真は無い。

ところが少し前にメニューが変わった。



五目・タンメンという塩系と焼きそばがなくなったのだ。このメニューだけでは、同系列という事はわからないだろう。もともとこのお店は、この「坦々めん」において独自であったのだが、さらに独自な路線を模索しているのかもしれない。


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