ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

トイレの神様~植村花菜(歌詞付き)

2010年03月06日 | 音楽全般
3月10日の発売を前に、「大ヒットの予感」だそうです。

まあ聴いてみて。

トイレの神様~植村花菜(歌詞付き).。.:*☆


以下SANSPO.COMより

「涙なしには聴けない」と評判の歌「トイレの神様」が、10日の発売を前に大ヒットのきざしを見せている。死者をテーマに歌い、ラジオで人気に火がついた共通点を持つ「千の風になって」を思い起こさせる現象に、発売元のレコード会社は初回出荷枚数を当初の3倍以上に増やしたほど。亡き祖母の思い出を元に作ったシンガーソングライター、植村花菜(27)は「この歌が、おばあちゃんへの恩返しになれば」と神妙な面持ちだ。歌詞はおばあちゃんと暮らす小3のころから始まる。トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで だから毎日キレイにしたら 女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで… おばあちゃんからそう聞いて、せっせとトイレ掃除に励むが、やがておばあちゃんや家族と行き違い、家を飛び出してしまう。そして迎えるおばあちゃんの死…。アコースティックギターの調べに乗って、おだやかな植村の歌声に感謝と後悔の思いが交錯する。聴く人の脳裏にも、それぞれの物語が重なり、共感が涙を誘う。9分52秒もの長い歌だが、今年1月、大阪・FM802で流れたところ、ネット掲示板に「初めて聴いたのに、涙が止まらない」「祖母を思い出した」という書き込みが100件以上も殺到。さらに、全国ネットのニッポン放送でオンエアされるや、リクエストが相次ぎ、植村の元には全国のテレビ局から出演オファーが数多く寄せられた。発売元のキングレコードによると、同曲を収録したミニアルバム「わたしのかけらたち」の初回出荷が、全国のレコード店からの要請で、当初3000枚から1万枚以上になったという。同社は「ライブなどの問い合わせも多く、スタッフも大わらわです」と、うれしい悲鳴を上げている。・・・・植村は「おばあちゃんは4年前に亡くなりました。優しくて、でも厳しくて、よくケンカもしましたが、いつも私のことを気にかけてくれました。私が今、元気で明るく笑っていられるのも、おばあちゃんのおかげ。この歌が恩返しになればいいな」としみじみ。・・・・

確かに大ヒットの予感がするが、まあ自然な流れで・・・。
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