
うみは ひろいな 大きいな
月がのぼるし 日は沈む
うみは 大なみ あおいなみ
ゆれて どこまで つづくやら
うみに おふねを うかばして
いって みたいな よそのくに
昭和16年
作詞:林 柳波
作曲:井上武士
夏になると、音楽療法の現場で“うみ”をよく歌います。ゆーっくりのんびり歌うと、よりいっそう気持ちよくなるいい歌です。3拍子が波に揺られているような気持ちにさせるのでしょうネ。この歌に、ウクレレが超!超!マッチするということがわかりました。ウクレレ教則本に書いてあった“ダウンピッキング”(弦を上から下へ向けて弾く方法)で、親指の先を使って柔らかい音色になるように弾くといい感じ~なのです。今は[Cソド Aファラ Cソド Gラシ・・・]とコード+短音を3拍子の乗せて弾いて練習しています。ちょっとづつ遊んで、ウクレレと仲良しになるぞ~♪楽しいぞ~♪
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